トップページの写真の履歴とコメント(2005年1月)



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  • タイトル:群馬県吾妻郡嬬恋村の一般国道144号鳥居峠
  • 撮影日:2004年11月21日
  • 掲載期間:2005年1月28日〜2005年2月4日
  • コメント:明治末にキャベツが試験導入され、昭和4年には田代集落の有志がキャベツの共同栽培を行なったことで有名な群馬県吾妻郡嬬恋村と、松任谷由実の「〜ノーサイド・夏〜 空耳のホイッスル」の舞台としても知られるスポーツ合宿のメッカである長野県小県郡真田町菅平の間を結ぶ一般国道144号の県境にこの峠は存在する。ちなみに峠には「ずら」と「だんべ」の境目という全くもって味わい深い表示がなされているのが注目されるところである。
  • タイトル:山形県米沢市の白布温泉西屋旅館の温泉場
  • 撮影日:2004年9月23日
  • 掲載期間:2005年1月21日〜2005年1月28日
  • コメント:福島県との県境にほど近いところにある白布温泉西屋旅館は、米沢藩の隠し湯だったという歴史がある。西屋旅館は茅葺き屋根がいまだに残る歴史ある旅館であり、湯小屋は特筆ものである。このように三本の湯滝からかなり熱い湯がこれでもかとドバドバとかけ流され、吾妻山系の自然の恵みに感動することしきりである。
  • タイトル:滋賀県大津市今堅田の琵琶湖大橋
  • 撮影日:2004年12月26日
  • 掲載期間:2005年1月1日〜2005年1月21日
  • コメント:琵琶湖大橋は琵琶湖の最狭部である大津市今堅田と守山市今浜町との間を結ぶ長さ1350m、幅7.5m、最大支間140mのプレートガーダ橋である。滋賀県の湖東と湖西を連絡し県勢の均衡のとれた発展と琵琶湖観光の開発を図るために、琵琶湖の東と西を結ぶ夢の架け橋として昭和39(1964)年に開通した。その後の交通量の増加に対処し、平成6(1994)年には4車線拡幅を行った。4車線拡幅により償還期間の延長が図られたため、料金を徴収する期限は平成33(2021)年まで延ばされた。