トップページの写真の履歴とコメント(2004年5月)



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  • タイトル:愛媛県新居浜市のマイントピア別子にある第四通洞
  • 撮影日:2004年4月10日
  • 掲載期間:2004年5月31日〜2004年6月8日
  • コメント:大正4年(1915)に大立坑が第四通洞準に到達したことにより開通し、昭和48年(1973)の閉山まで鉱石や坑夫を運搬する別子銅山の大動脈として利用されていた。延長は約4.5km。坑口上の扁額を揮毫したのは住友家15代家長住友吉左衛門友純氏。
  • タイトル:鹿児島県揖宿郡喜入町のJR指宿枕崎線瀬々串駅
  • 撮影日:2004年5月1日
  • 掲載期間:2004年5月25日〜2004年5月31日
  • コメント:指宿枕崎線は薩摩半島の東半分を外周する路線であり、本土最南端をひた走る路線である。気候は温暖にして桜島が眺められ、温泉がこれでもかと湧き放題である。山川までは鹿児島への通勤通学客でにぎわい、このような列車の行き違いも頻繁に行われる。
  • タイトル:長崎県西彼杵郡野母崎町樺島の樺島灯台
  • 撮影日:2003年9月6日
  • 掲載期間:2004年5月18日〜2004年5月25日
  • コメント:夏が過ぎてもギラギラと照りつける太陽はまぶしく、長崎は西にあるだけではなく南にあるのだということを実感させられた。樺島にはオオウナギも生息いるということで、そのパラダイスぶりに少し感動してしまった。
  • タイトル:山口県下関市の関門橋
  • 撮影日:2004年3月6日
  • 掲載期間:2004年5月5日〜2004年5月18日
  • コメント:関門橋壇ノ浦PAより門司側を撮影。寒波の到来で、日本海のから吸い上げたての水蒸気を雪に変えて襲ってくる中で決死の撮影を試みる。貨物船がちょうどここに来るまでじっと我慢するのがかなり辛かったという記憶がある。