トップページの写真の履歴とコメント(2003年4月)



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  • タイトル:高知県幡多郡西土佐村江川崎の江川崎駅
  • 撮影日:2003年3月22日
  • 掲載期間:2003年4月27日〜2003年5月5日
  • コメント:西土佐村の中心部から四万十川の支流広見川を渡ったところにぽつんとあるこの駅は予土線の重要な経由地と目される駅であり、予土線が分水嶺を越えて四万十川流域に入ってから河口に向かっていたのに、ここで支流の広見川に沿って上流へと進み宇和島に抜けるために方向転回をする場所である。水運の中継地としてかつては栄えていたであろうこの街に鉄道が敷設されたのは、鉄道よりも車が交通手段として重きを為してきた昭和40年代後半であったということに需要と供給のミスマッチを感じずにはいられない。
  • タイトル:栃木県宇都宮市宇都宮駅の餃子像
  • 撮影日:2003年4月5日
  • 掲載期間:2003年4月17日〜2003年4月27日
  • コメント:宇都宮は餃子の消費が日本一なんだそうである。なぜ宇都宮で餃子が流行りだしたのかについてはいろいろあるけど、だからといってこんな像まで造るとは気合いの入り方が違う。ちなみに餃子に足が生えているのはある意味変なのであるが、完全にモニュメントではなく溶け込んでしまってるので今更違和感もない。
  • タイトル:新潟県南魚沼郡塩沢町の舞子後楽園スキー場
  • 撮影日:2003年3月15日
  • 掲載期間:2003年4月7日〜2003年4月17日
  • コメント:塩沢石打インターを降りたら目の前に広がるこのがこのスキー場である。ゲレンデというゲレンデには妙に雪だるまが乱立し、しかもそれぞれが必要以上にデコレーションされていたのでついつい撮影してしまった。ナイフがすぐに出てくるというのはまるで蛭子能収の漫画を彷彿とさせてしまう。