トップページの写真の履歴とコメント(2002年5月)



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  • タイトル:鹿児島県串木野市のJR串木野駅
  • 撮影日:2002年3月16日
  • 掲載期間:2002年5月24日〜2002年6月3日
  • コメント:ドリームつばめを降りたらこんなところにおろされたという感じであった。漆黒の闇の中、夜行列車の停車駅となってるがために煌々と灯りが点るこの駅は妙に味わい深かった。とりあえず船着場の待合室はしまっていたらしいので、この駅の待合室でごろ寝をした記憶があるのだが。
  • タイトル:山口県下関市側の一般国道2号関門人道トンネル
  • 撮影日:2002年5月5日
  • 掲載期間:2002年5月16日〜2002年5月24日
  • コメント:「関門」という新たな観光スポットとして下関市と北九州市は提携したようである。その2市間を結ぶ交通網は数あれど、このトンネルは多分一番マイナーだけど通行料金は徒歩なら無料である。片道約15分で海を渡ることが出来るけど、スクーターもここを通るので排気ガスの匂いがするのは仕方ない。あと下関−門司間で利用していない公共交通機関といえばフェリーだけかなあ。
  • タイトル:長野県南安曇郡安曇村上高地の上高地帝国ホテル
  • 撮影日:2001年6月26日
  • 掲載期間:2002年5月8日〜2002年5月16日
  • コメント:新緑に映える赤い屋根。このホテル、昭和初期の大恐慌でケインズにそそのかされて土木事業で経済の立て直しを図ったときの産物なのだがなかなかどうして素晴らしいものである。巷に溢れるリゾートホテルとは一線を画し、リゾートとは何であるかについて無言の圧力をもって諭されるような建物である。このホテルが特殊なホテルではない(利用料金を除く)と思えるようになれば、日本人にリゾートの心が宿ったことになるんだろうなあ。