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いよいよ大晦日である。年末の掃除の担当箇所は窓ふきとここ数年決まっており、寒い中テンションが上がるわけもなく細々と仕事を始める。折しも烈しく雪が降り始め、庭は一面の雪景色と変わり、自宅の車(FFでタイヤはノーマル)で帰省する嫂を迎えに最寄りの駅に向かう。雪のせいで車は全く思うようには動かず、何と言うこともない緩い上り坂も進むことに困難を極める。自宅へのルートで上り坂が極力無いコースをシミュレートし、いつもの三倍以上の時間をかけて無事帰宅。自分の車であればこんな事で何をか苦しまんやという道路なのであるが、なかなか普通の車では辛いものがあるのだということを新たにする。帰宅してまたもや窓ふきを再開し、雪の中で寒さに生命の危険を感じながら適当に暖を取り、何とか終了させる。自室の掃除や風呂掃除なんかを適当に済ませて夕方にはまったりと飯を食って心ゆくまで焼酎を嗜む。紅白歌合戦ではマツケンサンバUを見ながら松平健の息の切れ具合に辟易し、小林幸子が今年は舞台装置を自粛したということでそんなことで被災した人が明日への活力を生み出すことができるんだろうかと憤慨しつつもさっちゃん歌うまいじゃんという今更ながらの発見をしつつ行く年来る年を迎えて今年は終了。戻る↑
朝決まった時刻に起きる必要がない、という冬休みであるが、哀しいかな携帯の目覚ましは通常通りにがなり立ててしまい、目覚める時間はいつもとあんまり変わらない。不本意ながらも目が覚め、ぼつぼつと年末に向けて部屋の片づけなどを始めてみる。本日は飲み会があり、さらには今年中に始末しておかなければならない銀行行きという仕事があり、そのために昼過ぎに出かけることとした。適当に銀行のはしごをしてやることを済ませ、時間が余ったので何をしようかととりあえずヨドバシの方へと歩いてみる。大阪駅で号外が配られていたのでそれを見ると奈良の小学生女児誘拐殺害の容疑者が逮捕されたとのことである。ヨドバシの路上カフェで友人と待ち合わせお互い入手した読売と朝日の号外を比較し、微妙な違いを見つけたりなぜ毎日の号外はないのだなどという凡そ不謹慎な話をしたりしてまったりと過ごす。その後友人に自遊人の源泉湯パスポートを買わせて更に別の友人のヨドバシの買い物につき合う。買い物を済ませていざ飲み会の会場へと向かう。向かう途中で本日2度目の号外を入手し、サーヤの婚約が正式に内定したことを知る。飲み会では久しぶりに顔を合わせる面々との楽しい語らいが進み、年々店の対応がひどくなっていることをぶつくさ言いながらも店を変えるといろいろと困ることもあるしそもそもめんどくさいということでおそらく来年もこの店なのだろうという話をする。終電まで騒いで帰宅。帰宅してそのままバタンキュウとなる。戻る↑
「”6×7(シックス・バイ・セブン)”とは、フィルムのサイズで、通常我々が使用している35ミリ・フィルムの約4倍の面積があるそれは、より広い範囲で光を捉えることができる。デジカメでは捉え切れない“中間色”を出したいという想いからタイトルに採用され、その中味は60〜70年代のヨーロピアン・ポップを彷佛とさせるものに仕上がった。」などということがとあるサイトには述べられている。とあるインタビューで松任谷由実は「ぽっと出の若いデジタルマンセーな奴らには出せない音楽よ」と宣っていたが、確かにそういう思いを込めてのタイトルであろう。タイトルの付け方すら風格を漂わせるものがある。さすがは女王だと思うところはある。しかし15年もひねくれてファンを続けてきた奴曰く、かつてユーミンのCDはクリスマスケーキに準えていたものだったという。毎年ある時期にアルバムを出せば予約してまで人は次々に買ってしまったという。ミリオンセラーは当たり前であり、ヒットを祈願してホテルオークラでピーチメルバを食し、日枝神社にお参りに行き、ホテル・ニューオータニにあるヴァレンティノ・カラヴァーニでカードの限度額ギリギリまで買い物をするという不思議なゲン担ぎをしていたというから、バブル華やかなりしころの良き思い出なのでは無かろうか。しかし、クリスマスケーキに準えていたということは、時期を過ぎれば見向きもされないということであり、それをこの数年実感してきたのでは無かろうかという見方もできるのである。今回のアルバムのタイトルに込められた「復古」という意味合いはそこに強いものを感じるが、現在のデジタルマスタリングの先鞭をつけたアルバム「Tears and Reasons」が発売されたのは12年も前である。6×7とて、アコースティックな作りにしていないわけであり、僕としては何を目的にしているのかがよくわからない作品である。戻る↑
休みが本日だけというかなりだるい状況であり、日帰りで温泉にでも行こうかとかなり投げやりな気分で出かける。自遊人のパスポートも買ったことだし、近場でなんか良さそうなところはないだろうかと見てみたところ、浅井に須賀谷温泉があり、そこに出向いてみるかとまずは進路を北に取る。いきなりいっても面白くなかろうとまずはマキノ白谷温泉に向かう。「老人憩いの家」と銘打たれているだけあって浴槽は老人ばかりであるが、お湯はまことに素晴らしく、久しぶりの温泉を満喫する。そのあとオープンしたばかりの道の駅に出向いて蕎麦などを食し、一路須賀谷温泉を目指す。須賀谷温泉はこの度新装開店となったため味わい深いものではないが、お湯はまことに素晴らしいということであり、喜び勇んでいざ初スタンプと出向く。しかしながらフロントのおねえちゃん曰く「水が出ないので現在入れません」という凄まじいまでのカウンターパンチを食らいすごすごと引き下がる。その後周りをうろうろとし、夕刻改めて申し出たところ「相変わらず水は出ないけれどそれでも宜しければ」ということであったので喜び勇んでいざ入浴。フロントで断っていたことが奏功していたのであろう、露天風呂を含めた大浴場は貸し切り状態であり、素晴らしいまでの源泉を独り占めすることの喜びを噛みしめる。風呂から上がるころになって「水が出るようになりました」ということなので全くもってナイスタイミングである。その後湖周道路を疾走して帰宅。なかなか貴重な体験をさせて頂いた。戻る↑

この日が天皇誕生日となってはや16回目である。天皇誕生日を迎える回数はついに本日の方が多くなるという節目に差し掛かり、平成が始まって随分と経つのだなあと思いを新たにする。「平成」と掲げた小渕氏は既にこの世を去り、娘は国会議員となり先日結婚したというから時の流れは随分と早いものである。今年も残すところ一週間あまりとなり、いい加減新年の準備をせねばなるまいというのっぴきならない状況に追い込まれる。仕方なく本日は年賀状などを作成しようという運びとなり、まずは図案集から図案を選び、レイアウトの要望を聞いて、何度も試し刷りをやり、ようやく完成する。間違ってはいけないのは、まずは親の年賀状を作成するのである。一通り訳の判らない対応をさせられて早くも夕方となり疲労困憊となってからようやく自分の年賀状の作成に取りかかることを許される。このところの恒例行事とかしている感があるが、これはもう諦めの境地である。さっさと作成して本日は終了。それにしてもプリンタのインク良く持つなあ。戻る↑
順風満帆な人生はそうそう送れるものではない。己の才覚を武器に出世していったとしても敵は多いのである。むしろ出世すればするほど敵は増えるのである。話は変わるが冬と言えばカニである。日本海で水揚げされるあの動物に取り憑かれた人はまことに多い。不幸にして仕事場に巨大な冷蔵庫がこれでもかと置かれており、製氷器からは溢れんばかりに氷が供給されていたとしよう。職場で冬場に何かその手のイベントを行おうとすれば至って簡単に事を運ぶことは可能であろう。そしてそのイベントを恒例行事とするのに困難を伴うことがあるだろうか?そして大がかりなシンジケートを組んだ場合に幹事が持ち回り制になることは必定であろう。そして下っ端はその運搬業務を業務中に行うこととなるであろう。しかし何の因果か下っ端の口にはその魅力的な食材が入らなかったとしたらどうであろうか?あることないことを論い「俺はトロ箱を運ぶためにこんな会社に入ったんじゃねえ」という密告を上司の上司の上司のそのまた上司ぐらいに投げつけるのは宜なるかなというところであろう。完全犯罪の第一歩は発覚しないことであるという鉄則を忘れた首謀者には鉄槌が振り下ろされ、出世コースから外れてしまうなどと言う恐ろしい世の中である。本日部門長がみんなを集めて学級会での「山田さんの給食費がなくなった」レベルの話をしていたのはそういうことであるが、部門長(上司の上司の上司)の歯切れの悪さの原因は「お前ら、そんなことでいちいちチクるなよ」と呆れていたのではなく、「いやあ、あのカニはうまかった」と思いながら立場上訓示を垂れていたことにあると知っていたのですごく楽しい時間つぶしとなった次第。上司の上司の上司の上司まで巻き込めば発覚しなかったであろうという思いを新たにする。戻る↑
昨日の食中毒騒動から一夜明け、皆様揃ってご出勤である。昨日会社に来ていた人間と休んだ人間の違いは、前者が食中毒騒ぎのことを把握しているのに対し、後者は休んだのは自分一人だけだろうと信じて疑わなかったところにある。横の連携を失えばそんな簡単なことすら正確に伝わないと言うことなのであろう。さて、年末いよよクリスマスシーズンともなればどこのサイトもクリスマスバージョンなんかにしていたりするのであるが、検索サイトのGoogleがなかなか味わい深いことをしている模様。ところでクマさんは何をしようとしているのであろうかと思いつつ今後の展開が楽しみ。五段階目で一体何が起こるのかという気がするのだが、とりあえず本日はロゴに水をかけていた。戻る↑
昨日の忘年会でいささか飲み過ぎたようで頭がぼーっとした状態で目が覚める。本日は名古屋で国道ML東海支部の忘年会があるということなので出向くことにした。わざわざ忘年会のためだけに名古屋に出向くなど正気の沙汰ではないと思う向きもあるが、「世界の山ちゃん」で手羽先を堪能できるとあれば名古屋までの距離など何ら障壁にはならない。ということで友人を大阪で拾って一路名古屋に向かう。
折しも伊勢湾岸道が豊田まで開通し、東名とつながったため走り初めと洒落込み、新装開店の刈谷ハイウェイオアシスでは某冷菓産業で株主活動に勤しんだりする。愛知万博の宣伝も兼ねた不思議な部屋があり、参加する各国の国旗がペットボトルに描かれ、それが天井からぶら下がっているという不思議な光景を目の当たりにする。友人が各務原の航空博物館の土産屋に売っている戦闘機のカレンダーが欲しいと言い出したので豊田からぐるっと各務原に向かうというかなり無駄な行動をしながら名古屋に到着し、次期CM女王を狙わんとする某女優が「私はまず、雨露がしのげることだと思う」という宿にチェックインして本日の会場に出向く。忘年会では久々に顔をあわせるメンバーと手羽先を食べつつビールを飲み、適度にスパイスの利いた手羽先とよく冷えたビールの無限連鎖を満喫しつつ1次会は終了。2次会はカラオケで濃いめの歌を披露しつつ久しぶりに持ちネタの確認をして楽しく過ごす。戻る↑

朝起きて朝風呂に出かけるが、朝から離れ他ところにある外湯である。冷え込みの厳しい中、心ゆくまで半露天風呂を満喫し宿に戻るが、宿の下駄が縦に二つに割れてしまい朝から結構歩きにくい。泊まった宿は築120年の農家を移築したというなかなか趣深いものであり、囲炉裏で温まりながら時間を潰す。朝食の時間をずらして内湯に朝風呂と洒落込めば大きな湯船は貸し切りでありとりあえず飛び込んだり泳いだりと忙しい。宿の温泉を満喫した後は近くの湯もまた楽しまんとばかりに安房峠を越えて白骨へ向かう。入浴剤を入れていない白骨の湯はこれまた素晴らしく、肌には見事なまでの硫黄のコーティングが出来た模様。風呂上がりにリンゴジュースを飲んだり30年前から更新がされていないと思われるジュークボックスなどを見物したりしてまったりと過ごす。そののち車を南へと進め、そのまま大人しく帰りつつも内津峠でひつまぶしを食したり、湾岸長島PAで足湯を堪能したりと思う存分楽しんで帰宅。お宿も湯も最高であり、また行きたいと思わせる素晴らしい宿であった。戻る↑
本日は温泉巡りと言うことで朝早くから出かけることと相成った。名阪国道のオメガカーブで必要以上に渋滞に巻き込まれて、MT乗りにとっては辛い運転を強要される。渋滞が収まり、久しぶりに訪れた御在所SAでこれまた久しぶりに蓋まで閉めてくれるカップベンダー式コーヒーを満喫し、長良川高速を抜けて川島PAでチョウザメを見たりして車を北へと進める。1年ぶりに訪れた下呂温泉は相変わらずの温泉街であり、味噌煮込みうどんを頼んだのに鍋焼きうどんが出てくる定食屋兼喫茶店兼ビジネスホテルなどがあり、緩みきった油断溢れる雰囲気を醸し出しているのはさすがである。
今晩は花火を上げるということで河原の噴泉池は夕刻より入浴禁止などという措置が執られているが、昼間日の高い内はじいさんがノンベンたらりと己の裸をさらけ出すといういつもながらの光景が展開されていた。そののち車を進め、本日のお宿である福地温泉に到着。宿の部屋に通されると仲居さんに「温泉街のどこの宿でも良いから一軒貰い湯ができます」といわれ飯前のひとっ風呂は向三件隣の宿に決定する。貰い湯を満喫して宿に戻り、いろり端での食事が始まる。近年食が細くなってきている身にはこのボリュームたっぷりにして美味なる食事はいささか辛いのだが、まことに結構な飛騨牛のすき焼きなどを賞味し源泉掛け流しの内湯に入って満足満足と良い気分である。部屋に戻ると上がり框の間に火鉢が置かれており、炭を足しながらちろちろと燃える明かりを眺めつつ持ち込んだ焼酎なぞをロックでちびりちびりとやり就寝。どうも福地温泉は囲炉裏というモノをキーワードにしている模様で、どこの宿でも囲炉裏端で飯を食らわせようというコンセプトである。戻る↑
台風並みの低気圧が襲いかかる最中、朝二日酔い気味ながらものそのそと起きあがり宿の朝飯を食しながら朝から交通機関が乱れているというニュースを仕入れる。帰りの便は無事飛ぶのだろうかという危惧をするが、午後からは天気は回復に向かうとのことでありそれほどの心配は無用であろうと算段して宿を出る。本日はまず日帰り温泉でまったりした後に那珂湊の魚市場に出向き、ハマグリの貝殻の上にウニをてんこ盛りにしてあるものを遠火で焼いたという素晴らしい焼きウニを賞味し、そののちにネタが新鮮ででかくて安いという素晴らしいまでの回転寿司を堪能する。回転寿司屋にテレビ東京で紹介される旨が張り出されており、来週末は更に客が増えると予想されたが、本日の時点で待ち時間が40分を超えており、これ以上待たされるとはいささか問題では無かろうかと考えたりもする。
魚市場を後にして本日は一路成田空港へと向かう。成田空港は日本の玄関口に相応しく既にクリスマスデコレーションを施しており、出発ゲートは華やかな様相を呈している。但し国際線限定であるが。日本へのゲートウェイではなく僕のように東関東へのゲートウェイとしてこの空港を利用する人間にとって、成田空港とは小汚いちんけな空港であり、自動チェックイン機が一台しかないとか、どでかい空港のくせに隅っこの方に追いやられているとか、搭乗のためにバスに乗って滑走路を歩かされるとかいろいろと他では出来ない体験ができたりもする。帰りのシップがポケモンジェットということもあり、その機材の全景を捉えようとカメラを持って撮影を挑もうとしたところ、警備員からダメ出しを出されすごすごと搭乗する。座席はいつもながらにプレミアムエコノミーという極悪な席であり、普通料金なのにシートピッチが広くフルフラットになれるという座席でまったりと休み定刻からかなり遅れて大阪に到着。そのままモノレールで帰宅したが、今週末は大変実りのある旅行であった。灯台のチケットも後2枚となったし、略称使用禁止二大中学のひとつである小名浜第二中学にも行くことが出来た。それにしても全日空はコードシェア便である成田伊丹便にやたらとポケモンジェットを使うような気がする。全日空の操縦さんの好みなのか、対外的にアピールして下さいとモンスター達が訴えかけているのかは定かではない。戻る↑
冬になれば北茨城では鮟鱇のうまい季節となる。今週末は様々な目的を持って福島に降り立ち、その欲望を叶えんがために行動を開始する。福島空港に向かおうとしたが伊丹空港は激混みであり手荷物検査がままならない。手荷物検査場でチケットを差し出せば既に出発時刻を過ぎており、グランドホステスに急かされる。急かすぐらいならばとっととジャンプさせればいいものを急かされおまけに待ち受けている他の客からは白い目で見られるのでどうも割に合わない。そんなこんなで福島にいささか遅れて到着しいざ出発。最初に母畑温泉で朝風呂と洒落込み、いざ最初の目的地塩屋埼を目指す。塩屋埼には灯台があり、「喜びも悲しみも幾歳月」という映画がここを舞台に展開したということである。元々の話の舞台は岩手県のとどが埼らしいのだが、なぜかここが舞台となっているように巧みにすり替えられているのが気になるところ。
この映画を記念した石碑には「この記念碑は、海を守る燈台守の妻として幾多の困難の道をのりこえた田中きよさん(小名浜在住)の手記が昭和31年の婦人雑誌に載った「海を守る夫と共に20年」に心うたれた木下恵介監督により「喜びも悲しみも幾歳月」と題して映画化されたものを記念して建立されたものです」とあり、こなれていない英語の直訳を彷彿とさせるものがあるが、別に日本国憲法ではなくオリジナルは日本語であるため文章の書き方が下手くそと言うことなのであろう。塩屋埼はこれで四回目にして初めて参観に成功し、13枚ある燈台チケットのうちの11枚目を目出度く消費する。そのあと食堂で一人前の量を間違われているかのような大量の新鮮な魚を食し、次なる目的地である省略形の呼称が気になるいわき市立小名浜第二中学校を目指す。別にここで何かをしたいわけではなく、門扉の撮影などを行い次なる目的地五浦温泉を目指す。五浦温泉に宿泊する団体には「するってぇとなに会」「浪速大学病院第一外科」などという味わい深い団体があり、次に仲間内の忘年会の時にこういうネタを使ってみたいとあれこれとつまらぬ事を考えつつまったりと源泉かけ流しの湯を堪能する。そののち車を日立に進め本日のメインイベントである鮟鱇鍋が始まる。どぶ汁仕立ての鮟鱇鍋は素晴らしいの一言であり、これぞ北関東の風物詩と3年ぶりのその味わいに舌鼓を打つ。本日のお宿はビジホでありながら和室であり、しかも冷蔵庫の麦酒はサービスとあってそのお宿は素晴らしいと太鼓判を押してしまう。本日は温泉と旨い魚と長年の夢が叶ったこともあって大変満足して就寝。戻る↑