2002年8月

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    今月の日記タイトル一覧(クリックするとその日の日記へ飛びます)

  • 8月31日)「五島がだめなら長崎本土へ」
  • 8月30日(金)「台風をそっちに追い払っても困る」
  • 8月29日(木)「部署内で暑気払い」
  • 8月28日(水)「台風の不穏な動き」
  • 8月27日(火)「本日も仕事に追われる」
  • 8月26日(月)「仕事がうまくいかないとけちをつけたくなる」
  • 8月25日)「赤れんが博物館と引揚記念館の抱合わせ商法」
  • 8月24日)「休日出勤」
  • 8月23日(金)「仕事仕事仕事で潤いなし」
  • 8月22日(木)「座右の銘:小人閑居して不善を為す」
  • 8月21日(水)「やはりその手の臭いは苦手だ」
  • 8月20日(火)「いじられるために帰省してみました」
  • 8月19日(月)「半分宗教が入ってる教育研修」
  • 8月18日)「子供の声は甲高い」
  • 8月17日)「マイレージという新たな通貨」
  • 8月16日(金)「赤川鉄橋再び」
  • 8月15日(木)「赤川鉄橋でまったり」
  • 8月14日(水)「詰めが甘い人たち」
  • 8月13日(火)「ジャイアニズムとユーザフレンドリー」
  • 8月12日(月)「突発的飲み会と嫁さんの愚痴」
  • 8月11日)「進歩しているスーツケース」
  • 8月10日)「雑用で一日終わる」
  • 8月9日(金)「景気が悪いとテレビも大変」
  • 8月8日(木)「下界は暑いぞやっぱり」
  • 8月7日(水)「那須塩原は関東のどん詰まり?」
  • 8月6日(火)「エレベータの中で停電しても愛は芽生えない」
  • 8月5日(月)「実は出張なんだけど避暑」
  • 8月4日)「京都にはない川遊びという風習」
  • 8月3日)「乗鞍リベンジとみとみオフ」
  • 8月2日(金)「暑いから避暑に出かけてみる」
  • 8月1日(木)「暑い日々が続く」


  • 今月の日記
    8月31日()「五島がだめなら長崎本土へ」
    朝起きたらこっちはいい天気である。問題なのは福江の天気である。更に言うならば福岡-五島福江便が飛ぶかどうかである。出かける前にすでに欠航が決まってしまったので、普通ならば行くのを諦めて切符の払い戻しを願い出るのが筋であると言うことなのだが、「福岡まではいける」ということで目的地を福江ではなく長崎に差し替え、搭乗手続き後NHKニュースで荒れ狂う波が押し寄せる福江の光景を見て欠航を納得しながら福岡へ。関空で既に福江行きの切符はキャンセルしたのだが、福岡空港で航空会社のおねえちゃんに「キャンセルの手続きをしてください」といわれたので到着口から一番遠くにあるANKのカウンターまで歩いていったら「払い戻されてるのでしたら結構です」というにべもない返事で追い返されてしまう。その後レンタカーを借りて佐世保経由で西彼杵半島の外海側を走りつつ長崎に到着。途中崎戸島に寄ったのだが、台風の影響で猛烈な横風が吹いていてハンドルが取られそうになる。電光掲示板に「風速20m」と書かれていたのもびっくりしたし、車から降りたら台風中継のアナウンサー状態で、あわてて車に戻ったくらい強い風であった後で気がついたけど、日本国内の最西端到達記録はここで更新された模様である。長崎到着後、長崎在住のMLerと飲みに行く。道中Loppiでつまんだホテルに戻ったのは2時ごろであった。それにしても全日空ホテルグラバーヒルが一泊5000円は安いの一言に尽きる。戻る↑
    8月30日(金)「台風をそっちに追い払っても困る」
    台風一過すがすがしい青空である。しかし目的地は台風の真っ只中になりそうな勢いで、明日から本当にいけるのやらという気になる。そのせいでもないだろうが、仕事はうまく進まない。カード会社から今月の請求書が届いたが、ポイントをマイルに振り替えるのはなんかうまくできていないようだ。もう少し時間がかかるんだろうか?本日もツーハンマン見て寝る。戻る↑
    8月29日(木)「部署内で暑気払い」
    朝からミーティング。仕事の進捗状況を聞き、今後の方針を立てるということらしいのだが、昨日までの方針とは打って変わって引き続き僕が仕事を担当することに。おまけに精密なスケジュールまで組まれてしまい、多分これから先週末はあって無きが如しということはほぼ確定。でもまあ、今週末は何が何でも休む、ときめているのだが。夕方仕事が終わったら社内でなぜかお疲れ様ということで宴会を始めてしまう。どうも貰いもののビール券が結構たまったからいっちょやるかということになったらしいが、ほかの部署で仕事をしていて戻ってきたらすでに宴の後。それでも自分の分だけは残されていたので少しは救われた気になるが、「冷えたビールあるよ」といわれても賞味期限が2002年7月というビールはなんか複雑怪奇、というかそれよりも遥か前に賞味期限が過ぎているビールが冷蔵庫からごろごろ出てきてびっくり。確かに熟成したラガービールが好きなのだが、誰もそこまで熟成したのがいいといった覚えはない。戻る↑
    8月28日(水)「台風の不穏な動き」
    台風が遥か南の海上をゆっくりと西に進み、その影響でなんか天気がよろしくない。天気がよろしくないことにとやかく文句は言わないのだが、週末出かける先にその台風が先回りして御出迎えしそうなのがなんとなく不安である。というか先回りされたら飛行機が飛ばないので、そこまでたどり着けないという話もあるが。別の部署でやっている仕事だが、同じ部署の別のグループの人が僕の代わりにやるという大変うれしい話が舞い込んできた。その辺は明日決まるらしいが、普段とはまったく違う仕事なのでかなりしんどいが最近慣れてきたこともあって実はもう少しやってしまいたいと思っているのも事実だったりする。いやいやするとろくでもない結果を招くことは自分で十分わかっているので、気が進まない仕事ははなっから引き受けないか、自分でマイルストーンを作って達成できたら自分にご褒美を与えることにしておくのが一番楽な作戦である。戻る↑
    8月27日(火)「本日も仕事に追われる」
    昨日帰宅したのが相当遅かったので、それから晩飯食ってビール飲んで普通に寝たら、朝起きても酒が残っているという最悪な展開。おまけに疲れはぜんぜん取れていないので、仕事中はなぜか何回も水分補給にいそしむ。普段の仕事場とは違い、給湯室も完備してるのでありがたい。ぜんぜん仕事ははかどらないけど。そういえば全日空がなんかまたもや全国どこでも1万円の超割をやるらしい。今回も踊らされてみるか、と計画を練りたいがそんな気力も湧かない。本日も今ひとつ仕事が進まなかった。大丈夫なんだろうかと心配になるが、できないものは仕方がない、できるようになるまでである。そういえば国道MLについての2ちゃんねるでのスレッドはずいぶんと成長を遂げているが、最近の書き込みはML参加者の自作自演っぽくて今ひとつ面白みに欠ける。戻る↑
    8月26日(月)「仕事がうまくいかないとけちをつけたくなる」
    仕事が忙しくてしょうがない。朝いきなりグループミーティングでほかの部署にお邪魔してやっている仕事の進捗状況について上司から聞かれるが、きわめて先行き不透明で不安を感じずにはいられない展開なので明快な答えを言い出せない。仕事がうまくいかない理由すらわかっていないのでこれは大弱りである。昼ごはんに夏季限定メニューとして提供されるうなぎ丼であるが、昔はお椀(もちろんプラスチック製)だったのが今はどんぶり鉢、そしてついに発泡スチロールの容器にまで成り下がってしまった。容器が発泡スチロールとなってしまい心なしか味が落ちた気がするが、それってもしかするとこれまで容器の雰囲気で味をだまされ続けてきたということなのかもしれない。戻る↑
    8月25日()「赤れんが博物館と引揚記念館の抱合わせ商法」
    休みが一日だけなのであまり遠出はできないが、どっか行きたいので舞鶴に出かける。当初は五老山展望台に行って、それから赤れんが博物館と引き揚げ記念館でも行こうかなと思ったら雨が降ってきたので展望台は諦め、出鼻をくじかれながらも赤れんが博物館へ。入館料金が引き揚げ記念館とセットだと400円というリーズナブルなので勘弁しといたると思い大して期待しないまま入ったのだが、期待以上に面白かった。とりあえず創造と破壊を繰り返し、イギリス積み、フランス積み両方のレンガ積み職人になれるコーナーがあったので気がついた2時間ぐらいたっていた。思い残すのは壁にかけてあったみやげ物として売っているであろうジグソーパズルが売り切れていたことぐらいか。次に行く途中で見かけた自衛隊の地方総監部が一般公開されており、しかもその中に海軍記念館があるとわかっては行かないわけにはいかない。中の陳列品はともかく、入構許可証のストラップがオリジナルで海上自衛隊設立50年記念に作られたものなのでこれがまた欲しくなったが、売り物ではないと守衛の自衛官に言われてしまいがっかりするが、道を挟んで海側の駐屯地では護衛艦の一般公開をやっていて、船の上で思う存分写真が取れたのでよしとしよう。SOP(標準取扱指示書)がさすがは自衛隊は充実しているなあと妙に感動した。とりあえず船から脱出するときは「無理な泳ぎをせず、できるだけ共同行動をし、船の残骸と鮫に気をつけろ」というのには感動しまくり。その後売店でダメモトでストラップがないかと聞くとあるというので喜び勇んで購入。自衛隊関連では入場料金を取らないことも手伝ってか大満足。そのあと引き揚げ記念館に行ったが、展示内容は確かにこんなことを繰り返してはいけませんということがわかったけどちょっとげんなりしてしまった。記念館の周りでは必要以上に「岸壁の母」の音楽が流れていたのでそれもかなりポイントを低くしている原因ではないかと。そのあと亀岡にある「拓朗亭」でそば食って帰宅。今日はこれまた京都府民の日であったようだ。戻る↑
    8月24日()「休日出勤」
    休日出勤なので朝から会社へ。いつもよりは少し遅めでいいのだが、やはり土曜日ということもあって勝手が違う。食堂は休みだし、到る所で電気が消えている。人がいないので、静かであり自分のペースで仕事ができるのはいいことだが、「何で土曜日に俺が」という気分になるのは否めない。夕方5時過ぎに仕事を終え帰宅したが「定時に帰れてラッキー」と思ってしまったのは、何か間違っているような気がするがまあいいか。来週末は出かけるので休日出勤は頼まれると困るから先手を打ったという風にも見て取れるのだがそれは気にしないでおこう。戻る↑
    8月23日(金)「仕事仕事仕事で潤いなし」
    昨日に引き続き今日も仕事に追われる。今日になってようやくうまく仕事が動き出したので少し気分がいいが、この調子がいつまで続くのやらと考えるとまたまた不安になる。しかしまあ、そのせいで明日は休みだというのに仕事に出向かざるを得ないといった状況になってしまった。たしかに「盆休みを過ぎたら土日はないぞ」といわれたが、現実にそうなるとやはり応えるものがある。来週は出かけるので来週も土曜出勤といわれないことだけを願うばかり。おとなしくツーハンマン見て寝る。ベタベタのワンパターンな展開は見ていて安らぎを感じる。しかし、今週中村俊介は何の役でダブルキャストをしていたのかわからないままであった。戻る↑
    8月22日(木)「座右の銘:小人閑居して不善を為す」
    最近になって、2ちゃんねるで国道MLについてのスレッドが妙に展開されている。匿名性の高い掲示板において性善説が成り立つわけがないし、そもそも自分が知っている情報を高く売り込もうと思えばできるだけ自分の書き込む内容を派手にする必要があるので、良きにつけ悪しきにつけ必要以上に派手に書きたいと思うのは自然な流れである。そのスレッドを見る限り「明らかに間違い」というのは存在しない。かなりひどいことを書いている場合でも、それは書いた本人がそういう想像をしたという前提で書いているという風に読めなくもないように書かれているので文句をつけられない。でもまあ、こういったものというのは構って欲しい人が書き殴ってる便所の落書きのようなものだから放置プレイをするのがいいのかもしれない。後は読む人がこの掲示板の性格をきちんと理解して玉石混交であるとわかってもらえれば幸いである、といったところか。それにしても、伏せ字にすると自分は事情をよく知っているんだよでも教えてあげないよ、という風に優越感あふれる文面になっているのは仕方ないことなんだろうか。という風にこの日限定の出来事をまったく書かない今日って、本当に仕事に追われた一日だったなあ。戻る↑
    8月21日(水)「やはりその手の臭いは苦手だ」
    最近涼しいので寝汗をかかずに目ざめる。昨日の酒が残っているようで朝がちとしんどい。こういうふうに十全でない時って、もとより得意でない香水とか化粧の匂いはかなり辛いものがある。しかし通勤時にそれを避けて行くのは土台無理なので我慢するより他がない。ともかくしんどいまま本日も仕事が進む。他の部署での仕事はあいかわらずうまくいかない。こんなんで大丈夫なんだろうか。うまくいってないという話を聞きつけた上司が来てくれたが、何か解決できたというわけではない。夕方部署に戻ったら「急ぎじゃないねんけど」という条件つきで仕事を頼まれてしまった。今日は久しぶりに早く帰れたのでよしとするか。戻る↑
    8月20日(火)「いじられるために帰省してみました」
    初日から飛ばしすぎという反動も手伝ってか、朝は起きられず「ご飯やでー」という親の声で起こされる。会社には計算されつくしたぎりぎりの時刻に到着。朝から部署での会議に出席。新人が会議に出席するのはいいのだが、上司から「質問しなかったら会議にでてへんのと同じ」というふうに言われているからでもないが質問をする。他の人の仕事進捗状況を聞くと何か順風満帆でうらやましい限りである。まあ、こういった場で「実は現在たまらん修羅場に突入しておりまして」と語るやつは確かに本当にのっぴきならないか、単なるつかみである場合を除いてありえないのはわかるが。ともかく本日は定時に仕事終了。大阪で飲み会。ネットでミュージックとかいう今風のおしゃれなだけで中身スカスカで金儲けしか頭になさそうな頭の悪いプロモーションを展開するけどキャンペーンに出てるおねえちゃんに罪はない、という定番なプロモーションが催されていたのでそこで冷やかしていたら本日のメンバーが続々と集まってきた。年齢層ばらばら、仕事ばらばらだけどやたら良くしゃべる変な集団で4時間ぐらいいろいろと話をして帰宅。話の内容は今年から社会人となったある男が社内恋愛の対象者を見つけてしまい、どうしたものかと相談して、それに皆が熱くこたえる予定が単なる質問タイムとなってしまったというよくあるものであったりする。さらにいえばこっちが質問していないことでも自分からどんどん答えてくれるというのはこれまたよくある話。ちなみに今年から社会人云々は僕のことではないのであしからず。帰宅したら昨日よりも遅かった。平日なのにねえ。明日起きられるかなあ。戻る↑
    8月19日(月)「半分宗教が入ってる教育研修」
    本日より社会復帰。社会復帰ということで朝からガシガシ仕事かと思いきや会社もなかなか気が利いたもので教育研修という名のお昼寝時間を提供してくれた。有意義な時間を過ごし仕事へと戻るが、仕事が激務で仕方がない。今やっている仕事に更に仕事が加わり、別の部署で間借りして仕事をすることになったのである。会社を出たのは10時すぎ。初日から飛ばしすぎですなあ。体もたへんちゅうねん。戻る↑
    8月18日()「子供の声は甲高い」
    本日で盆休みは終了である。やはりまったりうだうだと過ごす。晩飯は近所にあるちょっと小洒落た店へ。「お誕生日おめでとうございます」なるカードがわが家に送付されてきたのである。宛て先は僕だが、誕生日は確か来月だったはず。細かいことは気にしないで行こうとするが、盆休み最終日ということで劇的な混雑が予想できたのでとりあえず予約電話を入れたら予約をしてくれたのかしてくれなかったのか微妙な応対をされてしまう。案の定行ってみればかなり混雑していて、予約はされていたけど随分と待たされるというなんだかよくわからない状態であった。焼き立てのパンがお薦めというだけあって、パンがやけたらそのまま熱いうちに客席に運びいくらでもおかわりができるというなんだか気が利いてるようで、パンで腹を膨らませようという魂胆が見え隠れする絶妙な作戦。隣の席では食べ放題のパンを巧みな連係プレーでかばんに忍ばせおかわりの無限ループを展開する光景が見て取れた。巧みな連係プレーの割にはとなりの客にばればれだから仕方がない。味についてはノーコメント。デザートが来てるのに「パンのおかわりいかがですか?」という間抜けな給仕もすごいし、盆休み最終日だけあって泣き叫ぶ子供も多い店だった。とりあえず子供って必ず一度は泣くねえ、場所を弁えずに。子供みたい、って言う風に形容する場合、得てして無邪気ではなくその辺の迷惑なことをさして語る場合が多かったりするものであるが致し方ないんであろう。誰でも一度は通る道だ。戻る↑
    8月17日()「マイレージという新たな通貨」
    本日はさすがに体がしんどいので家で寝て過ごす。やはりこの時期は体がだるいんであろう。去年もうだうだ過ごしていたようだ。全日空のカードを使うと全日空のFFPのポイント(いわゆるマイレージ)が貯るのでカードをそれにしているのだけど、先日ユナイテッド航空が何かやばい状況になってしまい、スターアライアンスとしてこのプログラムを維持できるんだろうかということが極めて心配になる。そういえばアメリカのロビイストの中には「「マイル」はドルの次に流通している(実際年間流通額から行くとそうらしい。円よりも多いらしい。)通貨のようなものだ。だからマイルの取り引きには税金をかけなければならない」というあほとしかいいようがないことを言ってるやつがいるらしい。さすがはジャイアニズムの国アメリカである。マイルを得るために支払ったお金について税金を徴収し、さらにそのマイルを使うことに対しても税金をかけると言うのは二重取りのような気がする。そもそもマイルには有効期限が2年だから税金を取るには全く馴染まないと思うんだが。ところで、マイルでの取り引きにかける税金はやはりマイルで支払うことになるんだろうか?そこで現金に換算されたとなれば、航空会社のマイルの扱いが微妙にややこしくなりそうであるが。戻る↑
    8月16日(金)「赤川鉄橋再び」
    本日は家でうだうだする予定だったのだが、「車検に出したらそのあと暇なので、代車も出ることだしどっか行きたい」というメールが来たので出かける。車を預けた後久々にココイチでカレーを食べる。高校時代に限界に挑戦していた頃とは様変わりを遂げたようで、ココイチは中途半端なおしゃれな店に変わっていた。「卵3辛」といえば黙ってカレーに生卵を落とした3辛を持ってきてくれたものだが、いまはオムレツカレーなんかができたようで、「オムレツカレーですか?」と聞かれてしまう。でもあいかわらず1300g食べきれば無料というのはやってるようで一安心。そのあと母校探索に出かける。僕の母校もそういえば新しい校舎を建設中で僕が通っていた頃とは様変わりを遂げているが、今日行ったとこもそうだった。どうやら創立100周年の記念事業らしい。そういえば僕の母校も創立50年ということでその手の事業をやらかしていたようだが。思い出は建物によって醸し出されるところはあるが、建物が同じでも、中の人間が変われば学校なんていうものは様変わりを遂げるんだろう。そのあと盆だというのに仕事をしている友人の会社にお邪魔するが、本社のほうに言っていたようで不在。でもこの会社、なんで建物の中で鯉を飼ってるんだろう?そのあと、昨日写メールをしたのでよっぽど行きたくなったらしく、昨日行った城東貨物線の淀川橋梁に本日も出かける。貨物列車は一日数本しか通らないので地元のガキンチョにとってはこの鉄橋は格好の遊び場のようで、夏という季節も手伝ってかスタンドバイミーな世界が展開されている。そのあとは車を引き取りに行って京都まで。本日は五山の送り火だったので大学の屋上という特等席にでも行こうかと思ったが既に時遅しであった。本日もツーハンマン見て寝る。戻る↑
    8月15日(木)「赤川鉄橋でまったり」
    昼から出かけようとしたらいきなり雨が降ってきたので出かけるのを延期する。雨が上がったのでチャットで話題に上っていた城東貨物線の淀川橋梁まで出かける。この橋はごく普通のトラス橋なのだが、複線用にトラス橋を作ったはいいが、線路は単線分しか敷かれておらず上流側が空いていたので人道として整備したというまことに珍しい併用橋である。平成18年ごろにはこの線は大阪外環状線という旅客線になるようで、その時にここは漏れなく複線化されるだろうからこの光景が見られるのも今のうちである、という感じなんである。雨上がりで涼しかったことも手伝って、淀川を徒歩で渡る最中は風が涼しく気持ちよい。これで横を貨物列車でも通ればシチュエーションは最高なのだが、貨物列車がいつ通るのかという調査をせぬまま来たのでそういう偶然に巡り合わされたりすることもなく渡りきる。橋を渡っているときに下でものすごい水音がしたので覗きこむと、地元のヤンキーが「根性だめし」ということで橋桁から飛びこんでいた。高さはさほどではないが、根性だめしをするには適当な高さである。しかしまあ、水は汚いし、底は浅いしということを考えると、ちょっと飛び込むには別の意味での勇気がいると思われる。まあ、案の定、一人びびりまくってるやつが「飛び込めへんよぉ」とか「誰か後ろから背中押してくれよぉ」とか言っていたのは何か微笑ましい。ところでこの橋のたもとに紀州製紙の取水口があったり、尼崎市水道局が取水していたりするんだけど、そういうものなんだろうか?戻る↑
    8月14日(水)「詰めが甘い人たち」
    本日より盆休みである。久しぶりに大学に顔を出そうということで準備するが、夕方から飲む予定の友人が「体長不良で(原文ママ)」とメールを送ってきた。すぐに体調を壊す友人であるから仕方ないが、そういう連絡ははやいうちにしてもらいたいものだ。仕方なく大学に行き、久しぶりに後輩と顔を合わせる。あいかわらずの進展のない研究室とまったりした雰囲気に行く末を少し案じるが今となっては他人モードなのでどうでもいいのかもしれない。あと半年で卒業なのに実験のめどが立たない後輩や、あと2年半あるけど全くもって2年半前と同じ実験ばっかりしている後輩とか、指導教官と反りがあわないからといってよりによって僕が所属していた研究室に配置転換を願い出たという無謀としかいいようがない後輩とか、あいかわらず仕事しない指導教官とか、博士号でもとってみようかなという軽い気持ちで相談に来たら今年で教授が退官だからさっさと論文書いて持ってこいと言われ、論文も無ければ論文にするネタも無いしもちろん論文を書く能力も無いという無い無い尽くしで途方に暮れてしまったがそもそもなんで修士で抜けたのかといえば自分の測定結果がインチキだったのを隠すためだったという卒業生、とか詰めの甘いやつがどうしてこんなにいるんだろうかと思えるぐらいつめが甘い。壮大な計画に基づいてこつこつやっていくというのは確かに僕にもできないが、帳尻ぐらいはあわそうね。戻る↑
    8月13日(火)「ジャイアニズムとユーザフレンドリー」
    明日からお盆休みなので、今日はきりのいいところまで仕事を済ませて帰ろうとしたら、11時まで仕事が終わらなかった。何か本質的に間違っている気がするが仕方がない。そもそも本日は土休ダイヤだったのに平日ダイヤと勘違いして駅についたから電車がこなくてあせるし、会社までバスで行こうとしてもバスもこなくてあわててしまい、余裕で間に合うはずがぎりぎり到着だったりするから朝から思いやられる。おまけにアメリカから本日送り届けられた仕事の物品は、ナンバリングをしてあるけど箱にぐちゃぐちゃに放り込まれ、そこに適当なリストが一部同封されているだけで、リストとの照合にえらく時間がかかる。おまけにナンバリングも一部消えていたり読み取りにくかったり割れていたりするのでアメリカとはなんとええかげんな仕事をするところなんだと憤慨する。確かにわかりやすくしてこちらに送れとは言ってないが、ぐちゃぐちゃにして送れとも言った覚えはない。金にならんことについては一切やらんやつらだ。ドラえもんの登場人物であるジャイアンと同じ考え方を貫く主義をジャイアニズムと言うのだが、絶対そういう考え方がアメリカ人の頭を貫いているような気がしてしようがない。戻る↑
    8月12日(月)「突発的飲み会と嫁さんの愚痴」
    朝から激しく雨が降る。増えた仕事のせいで別の部署にお邪魔することがこれから先増えそうなのだが、昼飯を食った後は寝不足も手伝ってとりあえず眠い。帰りはなぜか部署内で突発的に飲み会。そろそろもうええ年やねんから結婚しないとだめという話をする上司が嫁さんに幻滅しているというのは勧めているのか諭してるのか全くもって不明だが、とりあえずは大きなお世話である。もちろん結婚をしなければ嫁さんに幻滅することもできないという意見はよくよく理解できるが。それにしても子供を産んだら腹が出てきて元の状態に戻らんことについて「なんで戻らんねん!」「普通戻らんもんや!」「芸能人は戻っとるやないけえ!」「芸能人やからや!」という恐るべき会話の応酬は平和な戦いである。戻る↑
    8月11日()「進歩しているスーツケース」
    昼から出かける。買い物ということでなぜかスーツケースを買いに行く。親が海外に旅行に行くということで今家にあるスーツケースがどうも不便で仕方がないというのである。確かにわが家にあるスーツケースは、スーツケースの代名詞ともいうべき「サムソナイト」で15年選手。今はやりの持ち手がついて後ろから倒し気味に運ぶことができるなんていうおしゃれな仕掛けはついていない。かばん屋でいろいろ物色して今風のスーツケースを買ったのだが、僕としてはドイツ製ポリカーボネートの超軽量スーツケースというのが気になったのだが色がいまいち。そのあと久しぶりにイノダでまったりとコーヒー飲んで帰宅。休日をのんびりと過ごすという意味では結構有意義だったと思うが、明日までにやらないといけない仕事は全く片づいていない。あいかわらずぎりぎりまで自発的には仕事をやらない人間であると痛感する。そのせいで寝たのは夜中の三時。眠いっちゅうねん。戻る↑
    8月10日()「雑用で一日終わる」
    朝はのんびりと起き、ボーっと過ごす。本来ならば淡路島に花火でも見に行く予定であったが、月曜日に朝一でやらなければいけない仕事が舞い込み、その準備に追われるので行くのをやめる。そもそも部屋が汚いので久しぶりに掃除をして、購読していたけどぜんぜんいけてない雑誌の購読をやめる電話をしてk-opti.comに引き落としカードの変更依頼書を書いてモンベルカードを作り直す、なんていうことをやっていたら気がついたら夕方でぜんぜん仕事ははかどっていなかったりする。まあ、のんびりできたのでよしとするか。久しぶりにページの表紙の写真も変えたし。明日こそ仕事しようっと。トップページでカウンタとアクセスログをとっているんだが、Referrerを見てみたらGoogleで「うえだのページ」で検索してこのページにきた人がいたらしい。いったい誰なんだろう?それよりも自分以外で「うえだ」と苗字をひらいている人がいるとは驚き。戻る↑
    8月9日(金)「景気が悪いとテレビも大変」
    残業もそこそこに帰宅。かなり疲れがたまっていたようで早々にうとうとする。目が覚めたらちょうどツーハンマンの時間だったので久しぶりに見る。僕に断りも無く話は着々と展開していたのだが、絶対ありえない状況だしドタバタな展開だし胡散臭いしというベタベタなドラマを久しぶりに見るのはいいものだ。この現実味の無さに草刈正雄が輪をかけているのは疑いようも無いところであるが、このドラマの枠もこのクールを以ってドラマの放送は終了らしいし、東芝日曜劇場も今の「太陽の季節」を以って一社提供は終わりになるらしい。ちなみに「太陽の季節」はいまだに一回も見たことが無い。「水戸黄門」枠、もとい今は「こちら本池上署」がナショナル一社提供であるのはいまだに残っているし、「僕が地球を救う」はカネボウ一社提供だったりするのでまだまだ一社提供の番組は残るとは思うが、そもそも「サザエさん」が東芝一社でなくなったことにあまり気がついていない人が多いような気がする。どっちにせよ景気のいい話ではないのであまり書きたくない。戻る↑
    8月8日(木)「下界は暑いぞやっぱり」
    会社に久しぶりに出勤。本日も暑い中通勤。夏の高校野球が本日から始まったようで、食堂にはなんか知らんけど必要以上に人が多くつめかけていたような気がするが、多分それは気のせいであろう。ワールドカップの時のようにトトカルチョが行われるわけでもなくごく平和のうちに夏の祭典が進行しているようである。暑い中で熱く野球をしているのを見て、高校時代のクラブ活動の話になる。そこで出た素朴な疑問は「剣道部の防具は大概汗臭いけど、フェンシングの防具はどうなんや?」ということであった。剣道と違って洗濯ができそうやという意見が出たが、電線がつながってるから漏電したら事やということでやはり洗濯はしないんだろうか?ということで堂々巡り。剣道部の知り合いというのは探せは必ずいるけど、フェンシング部の知り合いというのは探しまくっても早々いるものではない。そもそも僕の中学、高校にはフェンシング部はなかったのでそんな知り合いは探せるべくも無い。フェンシングしていた人に聞いてみたいところである。イメージから行くとフェンシングは爽やかだけど、やってる外国人は体臭がきつそうだから剣道の比じゃないくらい臭いのかもしれない、と偏見を持って考えてみる。戻る↑
    8月7日(水)「那須塩原は関東のどん詰まり?」
    本日でかんづめから開放。那須塩原まで車で護送され、これまで涼しかった世界から暑い下界へと引き戻される。といっても夕方だったのでそれほど暑いわけでもなく、かといって涼しくもないといったところである。そのあとは生まれてはじめて乗る東北新幹線と地球を何回回ったか知れないほど乗っている東海道新幹線で帰宅。那須高原っていうのは東京から行くには大変交通の便がよく涼しいので手近なリゾート地であることは確かであるが、那須塩原から先北に進むにはこれほど不便なところはないというところである。「なすの」は当駅どまりだし、在来線は黒磯で電流が切り替えられるし。那須野に新首都を!というそういえばそういうのがあったっけというぐらいの記憶しかないシュプレヒコールを車窓から眺めながら帰宅。かなり疲れたのに明日からまた平常時間に仕事らしい。そういえば携帯から間違ってメールを見ず知らずの相手に出してしまったようで、「アドレス間違ってます」と返事が返ってきたのですんませんというメールを返したら、それから先なぜかメールが何往復かしていたりする。メールが一往復半で終わる事が無いようにしたいものだと常々思ってはいるが、メールだけで話が続けられるほどそのときの僕には忍耐力も無い。世間ではこういう出会いを大切にするのかもしれないが、すでに新幹線の中でビールを飲んでいい気分だったことも手伝って適当に打ち切り爆睡。帰宅したのは夜だったので「駅を出るとそこは灼熱地獄だった」というきつい洗礼を受けずにすんだのはよしとするべきか。県日も一瞬だけど20000を切ったし。戻る↑
    8月6日(火)「エレベータの中で停電しても愛は芽生えない」
    本日も引き続き山奥でかんづめ。。仕事を終えて夕方に部屋に戻るとき落雷で停電してしまい、タイミング悪くエレベータの中にいたので閉じ込められてしまう。一度その目にあったので次はないだろうと思い再度乗ってみたところ、戸が閉まる寸前にまたもや停電で危うくまたもや閉じ込められそうになるが、開いていたわずかな隙間をこじ開けて外に出る。あきらめて階段で部屋に戻り、このドラマとか映画でしか見ることがないであろう貴重な体験をメールしていたらメールを書いてる最中にまたもや停電。ネタとしか言いようがないこの展開に一人笑ってしまう。ちなみに、閉じ込められたときに一緒におねえちゃんが乗っていて、そこで愛が芽生えるとかそういうドラマチックな展開はドラマじゃないので起こらない。たぶん一生のうちでエレベータに閉じ込められるチャンスがあるとすれば、そのチャンスを使い果たしたような気がする事件であった。とりあえず落雷と夕立は北関東の風物詩であることはよくわかった。そんでもって、ドラマのような展開はやはりドラマでしか起こらないということもよくわかった。戻る↑
    8月5日(月)「実は出張なんだけど避暑」
    兄の家を出てとりあえず上野に向かう。上野から那須塩原までちんたらちんたら行き、謀らずも茨城県を踏む。東武日光線で行けば群馬を踏めたということらしいがそんなことはいまさらどうしようもない。駅前で貸し切りバスに乗り込む。今日から山奥で3日間かんづめにされるのだが、一応これも仕事だけどやる気が感じ取れないようで早々に居眠り。部屋に戻るととりあえずは洗濯に精を出し、明日から着る服の準備に余念なし。夏場の着替えは大量に持って行くと泣きを見る。しかし、ボディーシャンプーしか適当な洗剤がなかったのでうまく洗濯出来たかわからないし、そもそも浴室の換気扇が自動でよく止まるので乾きが悪そうなのが更に気がかり。そんなこんなでかなり疲れていたようでさっさと寝る。戻る↑
    8月4日()「京都にはない川遊びという風習」
    朝起きて別の友人の車で一路東京を目指す。とりあえず雁坂トンネルを通過し、名栗村で温泉に入る。温泉でまったりした後外に出たら丁度入れ違いに小学生の川遊びの一団が入ってきたのでタイミング的にかなりラッキー。名栗川は埼玉東部の街中の小学校から行く川遊びのメッカであるらしいが、京都にはそういう「川遊び」なんていう風習が無かったので意外な気がする。水量がある程度ある清流でないとできないからそれはそれで当然かもしれないが。友人に車で送ってもらったあと、兄の家につき、なぜか今晩の買い物に出かける。晩飯を食ってなぜか「利家とまつ」を見た後で近所にできたというドン・キホーテに行き、いろいろと物色して帰宅。戻る↑
    8月3日()「乗鞍リベンジとみとみオフ」
    乗鞍スカイライン前回は高山を出てすぐに「強風のため乗鞍スカイライン通行止め」という寒い掲示があったが、本日はそんなものもなく、その代わりに「畳平まで3km3時間」という恐ろしい表示が。料金所の手前で休憩したらトイレは有料。おまけに「あと90日」という自分からカウントダウンする手際のよさには感動する。畳平の手前で車をとめ、しばし自然の雄大さに感動するがやはり早朝の山は寒い。とんでもなく寒い。さすが標高2700mは伊達ではない。渋滞は1kmほどに縮まり、1時間かけて駐車場に到着。畳平に車を止めてとりあえず朝飯。グリーンプラザと見紛うような怪しげな隈取りを施した建物で朝飯を食うとなったが「水は出ません」ということで水を飲まないで朝飯ということになる。ちなみに水は500ml200円で売っていた。その後魔王岳に登り、しばし景色を鑑賞したり、石をさらに積み上げて標高を微妙に高くしたりする。そのあとは白骨温泉に入ってまったりし、野麦峠を目指す。野麦峠は在りし日の日本映画を唯一の観光資源としていまだに食いつなぐという逞しい限りの商売っ気でこちらをもてなすが、高原の涼しいところで野麦そばを食し床にねっころがって額に飾られている岡田奈々とか中井貴恵とか、コアラに出会う前の更に言えば顔はやめなボディボディよりも前の三原じゅん子とかのロケのときの写真を見たり、峠資料館入場料500円に憤慨したりして一時を過ごす。そのあと開田高原でアイスを食し、塩尻から高速に乗って一路甲府へ。甲府で買出しを済ませて本日の目的地道の駅みとみに到着。途中牧丘で風呂に入ったら国道MLのメンバーが必要以上にうじゃうじゃいたのはいつものこと。道の駅で宴会が執り行われ、やはり寝不足なのも手伝って11時ごろにさっさとダウン。夜中大雨と雷があったらしいが記憶なし。戻る↑
    8月2日(金)「暑いから避暑に出かけてみる」
    会社に行ったら、「盆休みから先は土日はないものと思え」という宣告を受ける。よんどころなき事情で今の仕事にさらに仕事が付け加わったのが原因だが、なんかとってもハードそうなのでかなりたまらんことになる。ということで残業を後半山ほどすることになるので今日はさっさと帰宅。夜から友人と山科で待ち合わせて乗鞍へのリベンジへと出発。京都東から高速に乗るが、養老SAで怪しげな宗教団体のバス一行と鉢合わせになり、夜中だというのに食堂は大盛況。最初PLの花火大会の帰りの集団かと思ったのだけどなんかそうでもなさそう。車に布団が敷いてあるので適宜交代して爆睡こいていたら、国道158号の松ノ木峠で運転交代。ものすごい霧の中平湯まで走りここで運転交代。それにしても美濃から清見までのこの区間を下道で走るのは久しぶりだった。高速ができたのがつい最近だというのに、できたら高速道路ばっかり使ってるのだと実感。あれば便利だからなあ。下道走るよりも疲れないし時間が稼げるし、「時間を金で買う」ことができることってこういうとき以外できないと思うんだが。戻る↑
    8月1日(木)「暑い日々が続く」
    二日酔いもなく、ごく普通に出勤。昨日は昼間腹具合が最悪だったのに夕方平気な顔で中華料理が食えたのだが、今日となっては別に何も無かったように朝を迎える。腹が丈夫なのはいいことだ。暑いので爽やかに出社しようとバスで出社し、汗をかくことなく部屋に入るが、今日は掃除の日だったのでゴミを捨てる台車をうんうん押して行かないといけないので爽やかな朝ではなくあいかわらず暑い朝になってしまう。おまけに外から戻ってみれば自販機のジュースが売り切れていたりする。昼飯を食っていたら同じ部署の人が「うえださん、しょうが焼き弁当食べてない?」と聞いてきた。どうも自分が頼んだ弁当が届いていないらしい。昼ご飯は値段と味の割に皆むきになりがちで殺伐とした雰囲気が漂うのは人間の三大欲求のうちのひとつなので致し方ないことなんだろうか?多分注文し忘れということで片がつきそうだけどどうなんだろう。今日は残業をせずに帰宅。久しぶりにのんびりする。それにしても保田はモーニング娘。を抜けてどうするんだろうか?という余計なお世話の一つも焼きたくなる。冷静に考えるとプッチモニってCCガールズのように当初のメンバーが一人もいなくなるんだけどそれでいいのか?と8月の卓上カレンダーを見て思ってしまった。戻る↑