2002年4月

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    今月の日記タイトル一覧(クリックするとその日の日記へ飛びます)

  • 4月30日(火)「投稿論文の最終チェックと近況視察」
  • 4月29日(月)「休みなのに家でゴロゴロ」
  • 4月28日)「親戚まわりと初任給」
  • 4月27日)「世間は広いけど狭い」
  • 4月26日(金)「昨日のツケが今日にまわる計画的犯行」
  • 4月25日(木)「平日に飲み会」
  • 4月24日(水)「週刊日本の街道」
  • 4月23日(火)「いきなりもらった10連休」
  • 4月22日(月)「引き払ったアパート、まだ引き払いが終わらず」
  • 4月21日)「パソコン調子悪い」
  • 4月20日)「本は引き取らない古本屋」
  • 4月19日(金)「歓迎会その1」
  • 4月18日(木)「正式な辞令と配属」
  • 4月17日(水)「研修お疲れ様同期飲み会」
  • 4月16日(火)「古巣の状況:後は野となれ山となれ」
  • 4月15日(月)「JAM」
  • 4月14日)「本屋で物欲沸騰」
  • 4月13日)「サントリービール工場見学」
  • 4月12日(金)「週末が楽しみになる罠」
  • 4月11日(木)「生活リズムが変わっていく」
  • 4月10日(水)「部屋の片づけ未だ終わらず」
  • 4月9日(火)「本日より実地研修」
  • 4月8日(月)「二日酔いで研修」
  • 4月7日)「夜桜見物@半木の道」
  • 4月6日)「携帯機種変」
  • 4月5日(金)「健康診断は社会人の証し」
  • 4月4日(木)「自宅からの初出勤」
  • 4月3日(水)「京都へ戻るけどまだ研修」
  • 4月2日(火)「する側もされる側も大変な研修」
  • 4月1日(月)「社会人らしい、でも今年の暮れまでは臨時社員」


  • 今月の日記
    4月30日(火)「投稿論文の最終チェックと近況視察」
    久しぶりに大学へ行く。投稿論文のゲラをチェックするのが目的だが、最近のゲラはpdf形式でインターネット上にあり、各自印刷してチェックしろということらしい。なんか手を抜かれているような気がしないでもないが、無茶な注文が出来るわけでもないのでしかたなくそれに応じることにしてやる。教授といろいろと話をし、ついでに昼飯もおごってもらったが、やはり大学と会社は違うのだと思ってしまった。夕方から友人と飲みに行っていろいろと話をするが、かなり微妙な話題で盛り上がる。仮定の話っていうのは実際本当に仮定である話ではなく、そうありたいとか、そうなって欲しいとか、そういうことには絶対なりたくないとか、それなりに自分の思惑が見え隠れするものなんである。まっことむずかしい。明日からの旅行の準備に追われつつ寝る。戻る↑
    4月29日(月)「休みなのに家でゴロゴロ」
    今日は一日暇なのでどこかに行こうと思ったが、家のほうでいろいろと用事があったので結局出かけられず。それにしてもどうやって九州に行こうかという新たな問題が発生したのだが、連休そのものであれば公共機関なんぞ満席に決まっておるが、連休の中日ということもあって飛行機の切符は余裕で取れた。それにしても全日空、そんなにホイホイマイルを俺に渡してどうするんだ?カードの売上ポイントをマイルに回すことを考えたら飛行マイルよりも多くのマイルをオプションでもらっていることになるのだが。まあいいか、くれるものはもらっておこう。戻る↑
    4月28日)「親戚まわりと初任給」
    朝起きてやることもないので久しぶりにトップページの画像なんかを変えてみたりする。しつこいようだが実際ちゃんと撮影したのであって、後から手を加えたわけでもなければせこい撮影方法をしたわけでもない。昼過ぎに家を出て親戚の家に行く。高速道路を使えば普段は1時間強でつくのだが、行く途中で事故渋滞に巻き込まれ、のろのろ運転を余儀なくされる。帰りは極めて順調に車を走らせることが出来たが、やはり渋滞というのはいただけないものだ。夕方、初任給が出たということでご飯を食べに出かける。出かけた先の食事内容は申し分ないが、駐車場のおっさんがええかげんなのでなんか気分悪いまま帰宅。たいへんもったいない。戻る↑
    4月27日)「世間は広いけど狭い」
    やはり休日ということもあって、連休の初日はぐっすり眠る。昼間大学から電話がかかってきて投稿論文のゲラが届いたらしいので30日に大学に行ってチェックすることにする。夕方、会社の友人宅に集まっていろいろと話をしながら酒を飲む。当初の予定では家が片付いたので友人の奥さんをお披露目ということであったが、予定は未定、ルールは破られるためにあるという格言のとおりあまり片付いていない家に招かれ奥さんお披露目となるが、やはりこういう風な部屋の方が落ち着くのは性格的なものかなあ。こういう会合はいいものだ。他の部署に配属になった友人といろいろと話をする。他の部署と比べるとうちの部署はのんびりとした雰囲気が流れているし、和気藹々としてるらしい。一緒に集まった別の友人は奥さんを連れてきていたが、奥さんは大学の同級生で僕が二人とも学生実習で教えたことがあるというなんだかよくわからない関係だったりする。世間の狭さを実感させる話も多かったなあ。戻る↑
    4月26日(金)「昨日のツケが今日にまわる計画的犯行」
    昨日の予想通り、会う人会う人みんな眠たそうで動きが緩慢、目がうつろ、社内放送も心なしか頭に必要以上に響く。おまけにみんな飲み物を手放せないというから間違いなく全員二日酔い。明日から10連休なんだけど、これって明らかに今日は11連休の初日なんだろうなあ。同期入社のやつに聞くと、実家に戻るやつばかり。毎日実家に戻っている僕はゴールデンウイークぐらいどっかいきたいものだ。とりあえずゴールデンウイークの後半は九州に行くことが決定したので良しとするか。なんせ表紙を飾る写真がなくて困ってきているのだ。主客転倒という話もあるけど、気にしないことにする。手段と目的が逆転した瞬間に物事はきわめて私的に楽しいものになるからそれでいいのである。戻る↑
    4月25日(木)「平日に飲み会」
    弁当の注文を忘れたので慌てたが、今日は会社にパン屋が来る日だったので事なきを得る。先週の配属グループの飲み会に引き続き、本日は配属部署の飲み会。規模のでかい飲み会はあまり得意じゃないのだが、歓迎されている主賓なので断るわけにもいかない。事務処理をやっている派遣社員が入れ代わるということもあって歓送迎会ということになる。かなり飲んでしまい、2次会のカラオケは、多少狭いカラオケボックスに、かなり大人数を押し込んだのでかなりしんどかった。社会人になって二日酔いというのは情けないような気がしているんだが、明日は部署全員二日酔いっぽい。戻る↑
    4月24日(水)「週刊日本の街道」
    遅めの昼飯を摂り、部署に戻るときに新人であることを見抜かれたため保険のおばちゃんにつかまる。タイミングよく始業のチャイムが鳴ったのでうまく逃げるのに成功。帰宅するときに「週刊日本の街道」を本屋で購入。バックナンバーとついでに保存用バインダーまで買ってしまい、買うのをやめておこうと思っていた禁は何のためらいもなく解かれてしまった。早速読んでみたのだが、読めば読むほど「どっかいきたい」と思わせる内容でうずうずしてしまう。おまけに紹介する街道は日本中をくまなく網羅する予定らしく、日本中うろつくためには必見といったところである。おまけに「もう一つの街道」などというマニア心をくすぐる小憎らしい記事まで掲載されているのだからたまらない。だから買うのはやめようと思っていたのに。某ディアゴスティーニな出版社とは違うようなので、たぶん来週も買ってしまいそうな勢い。それにしても本屋、バックナンバーとバインダーまで揃えて売りに出しているとは何たる悪行三昧。それに引っかかる自分が悪いと言えばそれまでなんだろうなあ。戻る↑
    4月23日(火)「いきなりもらった10連休」
    朝出勤しようといつものように電車の駅に行くと、反対側のホームはえらい人だかりであった。今の時間帯がいくらラッシュ時とはいえ、こんなに人があふれているのはおかしい、きっと何かあったに違いないと思っていたら案の定列車の故障でダイヤがふんづまりらしい。ちょうど事故があったばかりなのでこちらにはまだ影響が出ていないが、後30分ほどすればこちらにも影響が出始めるんだろうなあと思いながら今日も越境通勤。いくら越境通勤していても他にどこも出かけないのだから県日は増える一方である。ゴールデンウイークも10連休と傍から見たら羨ましい事らしいのだが、4月に会社に入って一ヵ月後に10連休をいきなりもらってもプランの立てようがないのである。おまけに仕事に慣れてないので疲れもたまっているし、なによりも10連休で身体がまた鈍ってしまっては元の木阿弥である。ということで無理してでもどっかにでかける算段でも立てようか。会社でこの前の健康診断の結果が返ってきた。至って健康らしい。所見はどこも異常なしらしいが、入社前からずっと咳が止まらないこの状況をきちんと踏まえているようには今ひとつ思えないがまあいいか。それと、身長体重共に去年と変わっていなかったのに、去年は「軽い肥満」で今年は「正常」っていうのはどういうことなんだろ?どうも去年(大学)とは別の機関で受けたので基準が違うらしい。やせていないのに肥満でなくなるのはいいことなのか悪いことなのか。健康診断はまあそんくらいのものなのだろう。戻る↑
    4月22日(月)「引き払ったアパート、まだ引き払いが終わらず」
    録画したプロジェクトXを見て、カルロス・ゴーンがfairladyZを所有していたとかいうまことしやかなネタをみて「ええ話やなあ」と少し上機嫌になったらいきなり電話がかかってきたの受けたところ「いつになったら部屋の前のビール瓶を片付けるんですか?」というアパート管理会社の社員からのかなりけんか腰の電話であった。引っ越した部屋の前にビール瓶が2ケース置いてあるのだが、部屋を引き払う1週間前に酒屋に電話をしたのに、酒屋はいまだに取りに来ていないのである。文句は酒屋に言ってくれという風に返事しようかと思ったが、それはそれ、これはこれだからそこはこっちが酒屋と相談つける話であるので、とかなりこちらも譲歩してみたところ、がさつで品の無いアパート管理会社の社員は「はよ片付けてもらわんとこっちで片付けて、かかった費用は実費でいただきまっせ」と敷金を握ってることを嵩に着て横柄な物言いをしているようにしか思えなかったのでこっちとしてもかなりぶち切れそうになった。どうもアパート管理会社の当該社員はこっちのことを「かなり性質(たち)の悪い客」と思い込んでる節があり、そもそもの発端は部屋の明渡しのときにこっちが「経年劣化」をかなり主張したことにあるんだろうけど、かなり高圧的な物言いをする、というか癇に障る言い方なんである。「客に向かってなんちゅう物言いをするねん」という風に普段なら吼えるところだけど、契約が終了してるのでもはや客ではないと向こうは思っているのであろう。ほんまに腹立つぞ、パナホーム京都営業所の社員。昨日引越しは完全に終わったと思っていたのに、そうではないと思い知らされてなんか腹立つ。パナホームには罪がないのに、イメージを悪くしている社員には困ったものだ。戻る↑
    4月21日)「パソコン調子悪い」
    最近パソコンの調子が悪いようで、立ち上げて3時間ほど経つと必ず固まってしまう。原因がおよそわからないのでノートン様を走らせてみたのだが、あまり改善が無くなんだか解らない状態である。特にCDを焼く段になって見ると焼きに失敗することが連発でこっちとしてはフラストレーションがたまって仕方ない。ということでOSの上書きでもしてみるかと考えたのだが、なぜか手元にはOSがなく、こちらとしてはたいへん困った状態である。大学に置き忘れたのだろうけど、取りに行く時間が無いからどないかしないといけない。ともかくしばらくはだましだまし使っていくしかなさそうである。夕方メンテナンスを頼んでいたスキー板を取りに行き、これでようやく引越しは完全に終わったことになる。でもまだ光ファイバーが来ていないので、なんか使い勝手が悪い日々は続くのだろう。戻る↑
    4月20日)「本は引き取らない古本屋」
    土曜日なのでゆっくりと朝起きてご飯を食べていたら、今日は朝から歯医者に予約を入れていたことを思い出す。すでに予約の時間が過ぎていたのであきらめる、というか歯医者は歯石を取りましょうとか親不知を抜きましょうとかあまり必要を感じないことばかりを言ってきたので結構うざく思っていたから、起きる気力が沸かなかったのかもしれない。まあまた親不知が腫れてきたら通ってみるかそれも別の歯医者に、というぐらいの気持ちでいたのが原因かもしれないが。ともかく引越しで捨てることになった本を本屋に売りに行ったが、現在のご時世では活字の本は引き取ってもらえないらしい。漫画しか引き取ってもらえなかったのには愕然とさせられるものがある。カード会社から申し込んでいた禁断のカードが届いた。別に怪しいカードじゃないのだが、これから先ガソリンはENEOSと出光興産でしか入れたくなくなるというカードである。これで沖縄への第一歩を踏み出したことになるけど、いつ沖縄に到達できるんだろうかと言う謎なセリフをはいておこう。戻る↑
    4月19日(金)「歓迎会その1」
    今日は弁当の注文をするのが少し遅れてしまい、あやうく食べれなくなりそうだったが、「のぶさん弁当」のお蔭で無事昼飯にありつけた。値段も安いし、融通が利くし、支払いは月末一括ということなので実はかなりいいような気がしないでもない。昼から集会があったのだけど、新入社員は会場に入りきれないということで、別室で会場の様子を移したモニターを見せられるということになった。その集会が終わって結構いい時間になったので、そのまま配属されたグループの歓送迎会へと出かける。結構飲んで歌って帰宅。それにしても、なんで一回しか聞いたことがない「おさかな天国」を歌詞を見ながらとはいえきっちり最初から最後まで歌えたんだろう?結構謎であるが、自分の事ながらさっぱりわからない。まあ、歌いやすい歌であるのは事実なんだが。とりあえず、僕のテーマソングはそれではないんだけど、たぶん勘違いされそうな勢い。戻る↑
    4月18日(木)「正式な辞令と配属」
    朝から早速辞令を受け取り正式に配属される。配属先で朝からなぜかソフトのインストールを行い、かなり時間を食ってしまう。昼からはソフトの使い方の実地研修で終わり、夕方ミーティングがあり帰宅。かなり疲れた。今日はJ-PHONEを家に置きっぱなしにしていたのだが、昼過ぎまでメールが送られてこなかったようで今度もまたJ-PHONEの怠慢かと思ったらそうではなかったようで一安心。どうしてこの数日やたらとそういう目に遭うのかと考えたら、ドコモが新しいメールブロックを15日から始めたらしく、それが原因でJ-PHONEから送ったメールがうまく送信されなかったようである。スパムメールが増えたらドコモはパケット代が儲かって仕方が無いから対策に本腰を入れていたとしても「ドコモはやる気が無い」と思われても仕方が無いように思われる。実際きっちりやっているようには思えないし、そういう悪質なメールを流す業者にユーザ名の名簿を流しているんではないだろうかと言うまことしやかなうわさを聞くが、さもありなんという気がしないでもない。それよりも問題なのは、なんであんなに迷惑メールが来て、パケット代も高くて、音質も最悪な携帯電話なのにシェアが60%もあるんだろうか、ということである。通話音質がPHS並みに良く、サービスエリアも遜色なく(山間部はおいておくとして)、パケット通信も件名だけ受信して不要だと思われるメールは削除できるし本文の最初の部分だけならCメールにも転送が出来るという至れり尽せりのいい物を作っていたとしてもauが売れないというのは何か間違っているような気がするし、それは営業が下手なんだと言うのは必ずしも当てはまらないようである。ドコモ同士だと音質がいいように小細工を施されているので、他キャリアとの通話ではドコモの音の悪さが露見しているのにその原因が他キャリアにあるという風に妙に洗脳されているドコモユーザが多いと思うんだが。帰宅したらこっちに出張に来ている兄が帰宅していた。戻る↑
    4月17日(水)「研修お疲れ様同期飲み会」
    昨晩からまたもやjp-cのサーバが止まっていたようで夜明け4時過ぎのタイムスタンプで大量にメールが届く。この時間帯のメール送受信サービスを行わなかったことに対してJ-PHONEが何かしらの補償をしようなんていう動きは全く無い。あくまでメインは通話で、メールはおまけであると言ういいわけでもするのだろうか?少なくともJ-PHONEで通話したのは157だけという僕のJ-PHONE利用方法に間違いがあるということはさておくとして、何かしら補償をしてもらいたいところだ。本日で研修は終わり。明日いよいよ正式配属で辞令を頂くことになった。ということでスーツでの通勤は本日で終了。しかし配属先は出張が多い部署らしく、そのたびにスーツを着るということになりそう。夕方から飲み会で結構飲んで帰宅。戻る↑
    4月16日(火)「古巣の状況:後は野となれ山となれ」
    配属先が正式に決まったらしい。辞令が交付されるのは明後日で日付はさらにその次の日なのだが、何故かすでに社内イントラネットに掲示されているらしい。ともかく配属は当初の予定通りであった。昼休みに口座を開設した銀行の通帳とカードをもらいに行く。もらったついでに粗品ももらうが、なんかいまいちいけてない気がする。帰宅してホームページをちょこっといじる。トップページを飾った画像の履歴のページが少しづつ重たくなってきたようなので、一ヶ月ごとに別のページになるように割り振ってみる。久しぶりにきちんと改造したので思ったより時間がかかった。大学の後輩から研究室の近況状況がメールで来たのだが、現在学生実習中で大変らしい、と言うか予想されていた範囲内でのトラブル発生で、何年経っても変わりようが無い風物詩であるかのような気がする。去年もそうやったし今年もそうやろう、でも来年はわからないなあ、と言う感じか。戻る↑
    4月15日(月)「JAM」
    パソコンと音楽の環境が整ってしまったので一応引越しの片付けは完了。しかしまだいらんものが部屋の外にはかなりあるけど、おいおい処分する予定。そんなこんなでくつろぎモードに突入したのが災いしてか、朝寝坊をしかける。電車の中で携帯を見たらメールが150通も来ていた。jp-cのサーバがとまってしまったというのが原因らしいが、J-Phone同士のメールはスカスカきていたのにe-mailはブロックしていたようだ。昨日昼間ぜんぜんメールが来なかったのはそれが原因だったのかと納得がいくが、こういう症状はずいぶんと久しぶりのことなのでなんか懐かしい気分になる。午前中の研修が長引いて1時ごろに昼ご飯を食べに食堂に行ったら飛行機が墜落したことがニュースで流れていて、ついついそれに見入ってしまう。しかしニュースを見ている日本人を安心させようとしているのであろうか「日本人はいませんでした」と言うことが必ず追加される。べつにアナウンサーが嬉しそうに言っているわけではないので「僕はなにをすればいいんだろう」と某アーティストみたく悩む必要も無いけど、これは日本人ぽい名前が搭乗者名簿に無いと言うことであって、三都主・アレクサンドロやったらどうなるんやろうとか、在日朝鮮人の人だったらどうなるんだろうとかついついいろんな事を考えて悩んでしまうところが自分らしい。戻る↑
    4月14日)「本屋で物欲沸騰」
    昼から京都に買い物に出かける。買いたい本があったので出かけたのだけど、amazon.comとかにいけば別に本屋に行く必要もあるまいという考えもあるのだが、やはり実際に本を手にとってみるとか、その脇に詰まれている毒にも薬にもならないけどハードカバーになっていて「話題の一冊」になっているけどそれはどうしてと聞かれたら毒にも薬にもならないからだよと言う即答が返ってきそうな本を斜め読みするとか、気がついたらまたこんな本を衝動買いしてしまったというような知識欲を満たすだけのマニアな専門書が知らないうちに買われていたりするとか、本をきちんと選ばなければならないというプレッシャーで過敏性大腸症候群に襲われて本屋のトイレに駆け込むとか、そんなこんなで本を選ぶのに時間を要すること自体が楽しみなんである。電気街をうろつくのと同じような感覚であって、買い物の9割は迷っている時間である、といっても過言ではない。そのあと袖と丈が既製品だと合わないのでちょこっと補正してもらった服を受け取りに行き帰宅する。朝日新聞社が出していた「100人の20世紀」の後半を読んだのだけど、共産主義を掲げた指導者が独裁者になってしまったときのことや、アメリカの「赤狩り」の犠牲者の哀れさが必要以上に書かれているような気がする。チャップリンしかり、オッペンハイマーしかり、毛沢東しかり、スターリンしかり、金正日しかり。別の面から見れば、と言う但し書きがあるけど、かなり偏ってる見方をしてるような。あ、オッペンハイマーは上巻に載っていたんだった。戻る↑
    4月13日)「サントリービール工場見学」
    昼前に集合し、松任谷由実の♪右に見える競馬場〜、左はビール工場〜、で有名な近所にあるサントリーのビール工場に工場見学に出かける。もちろん歌に出てくる競馬場とビール工場は東京競馬場と武蔵野工場なのだが、今日出かけたのは淀競馬場の近くにある京都工場である。ちなみに、名神高速を名古屋方面に進めば歌のとおりの情景が広がるんであるが、調布基地は無い。おまけに競馬場はかなり頑張って見ないと見えない。さらにいえば「Chuo Freeway」なるものは日本に存在せず、あるとすれば「Chuo Expressway」であるとか、名神高速の正式名称は「中央自動車道西宮線」であるとかいいたいことは山ほどあるけど本題に移れないのでこの辺でやめとく。そんなことはさておき、路線バスをサントリーが借りて走らせているシャトルバスに吸い込まれる客はおっさんが圧倒的に多いとか、なんでか知らんけどハイキングのいでたちで乗り込むおばちゃんの団体があるとか、興味尽きることがない、と言うよりも、訳の分からん感動を盛り立ててくれる事必定で工場へと誘われる。当初ビール工場見学だけの予定だったのだが、「こだわりのティスティング」コースにも頼んでいたのでそちらに一本化され、ビールのでき方を一通りレクチャーしてもらって実際の工場を見学し、戻ってきてティスティングにチャレンジする。普段モルツを飲まないで、専らヱビスかラガーなのでどれがどれか解らないが、とりあえずいろいろとたっぷりいただく。とりあえず解ったのは、極めてええかげんな味覚しか持っていないということであった。確か麒麟の工場見学をしたときは100発100中で当てられたのだが、ということで普段から飲んでいないと判らないと言うことにしておこう。戻る↑
    4月12日(金)「週末が楽しみになる罠」
    本日で今週も終わり。金曜日になるとうれしくなるというのは学生のころからあった感慨だけど、働くようになってからそれがなんか強くなったような気がする。いいのか悪いのか知らないけど、休日はゆっくり休みたいという気分になっている。わずか2週間でそういう風に変わってしまうとは、環境への対応が早すぎるような気がしないでもない。本日も研修で別棟に行ったのだけど、渡り廊下を渡ったら気がついたら2階から4階に行っていたりするというまるで九龍城のような、というか細うで繁盛記の温泉旅館のようなところである。最初はどういう風に行って来たのか覚えてなかったのであきらめていったん外に出て建物に入りなおすという史上最強の作戦を展開して凌いだけど、何とか辿り着けるようになった。でも実際配属されるであろう部署は通りをはさんだ全く別の建物にあるので、こんなからくりを覚えても仕方が無かったりする。でもあまり役に立ちそうに無いことに限ってしっかり覚えてしまう性分なので仕方が無い。友人に送った携帯電話がきちんと届いたようだ。折りたたみで、ふたを閉じたら5分もしないうちに液晶がおかしくなると言うあまり使えない携帯だけど、それでもいいということらしい。なんか送るのもあまりいい気はしないのだが、送ってくれと言われたので仕方が無い。戻る↑
    4月11日(木)「生活リズムが変わっていく」
    最近帰宅すると晩飯を食べてそのまま寝てしまうという生活が続いている。やはり疲れているようだ。部屋の片付けもあまり進まないが仕方ない。コンポとパソコンは最後に片付けようと思っているのでそれだけはほったらかしというか手をつけない。多分それを組み立てたら生活できるので満足してしまい、片づけをやらなくなると思うからで、手を抜くのが自分の信条としており、それに逆らうことなく片付けをやるためにはこういうことをしないと出来ないという情けないような小賢しいような。それにしてもなんで今日はプロジェクトXの再放送してないんや?火曜日に見なかったのが悔やまれる。そういえば、ということで会社にあるCD機を見に行ったのだけど、無駄を省いてぎりぎりまで身を削ってついでに骨も削って、さらにそれでも無駄が多いような気がしたので手足も省いてみたらこんなんできました、と言う感じの機械が置かれていた。一度見に来ていただくことを強くお勧めする、といいたいけど、会社の中にあるので部外者は入れないし、、会社の人はみんな利用してるだろうから知ってるだろうし、誰にこのことを広めていいのかわからない微妙な代物だ。戻る↑
    4月10日(水)「部屋の片づけ未だ終わらず」
    本日も研修。研修内容とかその辺はあまり書くことが無いというか、書いてはいけなさそうなことが多いのでやめておく。久々に身体を動かしたのは事実だが、こういったことが出来るのも後1週間ぐらいだなということを考えると、なんかこれまで学校でやってきた実験が取り上げられたようで少し寂しい気がする。本日も引越しの荷物を片付けるが、なんでこんなにあるねんと叫びたくなるぐらい本が出てきた。捨てても捨てても出てくるし、捨てたくない本も大量にある。物持ちがいいというか、物を捨てられないというかその辺は微妙だけど、少なくとも一人で所有する本の量としては多すぎるような気がする。おまけにまた買い足してしまいそうな勢いなので部屋が本だらけになってしまう。ますます片付かないが、今日はこれまで。と思ってこの日記アップしたらカウンタが異様に増えている。ログを取ってあるので調べてみたらなんか妙なところからご丁寧に1秒おきに更新されているようだ。国民の税金をなんと心得ているのか知らん。ちうか、そんなにカウンタ増やして何が楽しい?こっちとしては、日常的に何人見にくるかチェックしているだけなのにねえ。これじゃあ、統計を取ることも出来ない。こんなに来るんだったら掲示板になんか残しておいて欲しいところだが。戻る↑
    4月9日(火)「本日より実地研修」
    本日より実地研修という事になり、6人ぐらいのグループに分かれて各研究所を回る。本日はおそらく配属されるであろう研究所だったのでいきおい気合を入れていった。本日から白衣に着替えて、ということだったのでいつもより一本早い電車で行ったのだけど、ロッカー室は満員で結構せわしない。おまけに配属予定の研究室は別棟なので正式に配属されたらロッカーは別棟に移動するとのこと。なんとなく配属先の部門の話も漏れ聞こえてきたようで、今後の予定をもしかしたら軌道修正しないといけないのかなあと思えるような気がしないでもない。そういえば大学の研究室のホームページが消えたといって大騒ぎしていたが復活している。助手が頑張って作ったんだと思うが、機種依存文字とか必要以上にテーブル使いまくりでいけてない。おまけに何故か実習レポートの送信先のアドレスが僕になっていたからおおごとである。本日も頑張って引越し荷物の片付けに勤しむがあまり捗らなかった。長期戦かも。戻る↑
    4月8日(月)「二日酔いで研修」
    学生気分が抜けきれていないのか知らないが、予想以上に飲んでしまったようだ。ラムが口当たりがいいことをいいわけにしたとしても、これまで何本も飲んできてるんだからそれぐらい学習したいなあと自戒の念に駆られる。とりあえず頭がずきずきしながら電車に揺られて会社に行く。月曜日からこんな調子じゃ先が思いやられるというか、典型的なダメ社会人の構図である。お蔭で午前の研修は頭にあまり入らなかった。研究用の白衣とロッカーを貰い受けてロッカー室へ行ったのだが、僕のロッカーの鏡になぜか「先に行くぞ」とマジックでかかれていたりするのでよくわからない。昼前に近所の銀行が口座開設のお願いにやってきたのだが、どうもその銀行の売りは会社の構内にCD機があるから、必要とあればいつでもお金を下ろせるということらしい。ということで給与振込みの手続きもよろしくお願いしますということらしいが、そういう商魂はさておき従兄弟がその銀行に勤めていて、会社でばったり出くわしたのが一番の驚き。昼からも研修が続き、暑さも手伝ってかなりくたびれてしまった。明日から実地研修なのでいよいよ気合が入る。んでもまだまだ引越しの荷物は片付かない。戻る↑
    4月7日)「夜桜見物@半木の道」
    本日ものんびり起床。昼から買い物に出かけいろいろと買い物をする。どうもこの組み合わせは世間一般では理解されないようだが、夕方モーニング娘。とセリーヌ・ディオンのアルバムを買って、元バイト先の友人と飲みに行く。半木(なからぎ)の道の枝垂桜が見ごろということでそこを通るが、なにぶん夜で照明が無かったのでそれほどすばらしいとは実感できないが、所々にある街灯で素晴らしさが忍ばれる。しかしまあ、下の水溜りというトラップとの飽くなき戦いはなかなかである。アメリカから帰国した元同僚と3人で飲みに行ったのだが、掛け声が必要以上に大きい焼き鳥屋で、味は悪くないけど、これはという突出したものが無かったので妥当な店、という感じ以上に評価できない。そのあとeau de vieに出かけ、ちょこちょこ飲んで、終電で退散。しかし、この店の開店記念日にきっちりと何の因果か知らないけど行っていたのに初めて気がついた。この日記を書いた記念すべき初日であるところの6月10日である。今年もいけるのかなあ。明日きちんと起きられるか心配だけど、とりあえず寝る。戻る↑
    4月6日)「携帯機種変」
    風呂にも入らず、そのまま寝てしまっていたようで夜中に目がさめたら電気がつけっ放しだった。別に酒の飲みすぎで眠かったのではなく、要するに社会人になってしまったので疲れたんだろう。ともかく今日は朝早く起きる必要も無いのでぐーすかぐーすか思うがままに眠る。朝飯食って昨日の予告どおり携帯の機種変更に出かける。1件目は勢いだけはあるが知識のまるでない兄ちゃんに応対され、こっちとしては疲れまくるし、おまけに欲しい機種は現在在庫が無いというか報奨金がもらえる新規用にROMに番号を叩き込んでしまったらしく、「在庫無いですねえ」と白々しく応対する始末。こっちは液晶がいかれたので予約して待つとか悠長なことを言ってられないから来ているのに、その辺の機微をまったく理解しない店なのでさっさと帰る。次の店は対応したおっさんもプロやし、余計なことは聞かない。そんでさっさと機種変が済んでしまうという手際のよさに感動する。ただ、アドレス帳を移し変えてもらうまでは良かったが、メールアドレスと電話番号が微妙にずれて登録されているので古い機種とにらめっこしながら一件一件修正しないといけないのでえらくたいへんである。携帯エディでも買って移し変えてやろうかという気がするが、まあ、こういう移しかえで、アドレスをきちんと淘汰していかないといけないからというもっともらしい理由をつけて手作業。自室の模様替えもやってしまい、ようやく引越し荷物を持ち込めるようになったが、ぜんぜん片付かない。終わるのはまだまだ先のようだ。一週間ぶりに歯医者に行く。親不知の痛みは治まったが、腫れはまだあるということで今日は消毒だけ。歯石がえらくたまってますねとか歯周病で骨が痩せているとか親不知抜かないとこれからちょくちょく歯茎腫れますよとか脅し文句を聞きながら消毒してもらい、本日の治療は終了。本日ちょっとだけうれしかったことといえば、携帯の充電器が前のと同じだったので充電器が2個になったことぐらい。戻る↑
    4月5日(金)「健康診断は社会人の証し」
    今日は朝から健康診断ということで朝飯は抜き。朝食べないと体が動かないという厄介な体質なので、顔が十全でないアンパンマン見たく力が出ない。内容はごく普通にレントゲンとか身長体重、視力血液検査、血圧、心電図、問診、聴力といったところか。検尿で「底から1cmぐらい尿を入れてください。」を「口から1cmぐらいまで尿を入れてください」と読み違えてなみなみと入れる奴とか、最初から話を聞かない奴とかいろいろであったけど、3時間予定ではかかるはずの健康診断が1時間で終わってしまい退屈この上ない。ということで会社の寮に住んでいる奴のところにお邪魔して時間をつぶす。昼からはごく普通の研修が続いたがかなり眠かった。夕方より新入社員合同の飲み会。いったん高槻に行ってそこで飲む。もう社会人だから、一気飲みをさせたりする掛け声はやめた方がいいと思うが、やはり宴会で他に盛り上がる術を知らないので仕方が無いという感じがしないでもない。それにしても携帯の液晶が今朝になって復活するとは何事や。機種変更したる!と決めたとたんに復活するとはまるで泥縄やなあ。ずっと住所不定だったのだけど、親に転入届を出してもらい、無事に住所も決まった。あとは免許証の現住所の書き換えだけである。戻る↑
    4月4日(木)「自宅からの初出勤」
    自宅からの初出勤である。お約束のように忘れ物をして家に取りに帰り、あわてて電車に乗るというまるで10年間一つも進歩していないことを体感させながら電車に揺られる。そういえば会社は大阪なので毎日姑息に京都府民の日は解消できるのだということがわかり、ちょっとだけうれしい気分になる。本日で研修も4日目で、入れ替わり立ち代り社員がいろいろと話をしてくれるが、しゃべり方、話の進め方は人それぞれでいずれも自分の仕事を一生懸命やっているという雰囲気が伝わってくるようで、聞いていて楽しいが睡魔には勝てないかもしれないのかもしれない。今日は定時に終わり、日の高いうちにタイムカード押して帰宅。毎日スーツ着るのがしんどくなってきたなあ。早く私服で行けるようになりたいものだ。あしたは健康診断なので、晩飯の後は何も食えないし、あしたの朝も食べられない。うう。戻る↑
    4月3日(水)「京都へ戻るけどまだ研修」
    起床6時半、朝食7時はいつも通り。9時にバスが出て、一路芦原温泉駅まで。芦原温泉駅からは雷鳥で京都まで戻り、ごちょごちょ移動して研究所に到着。本日より研究所での研修となる。本日よりタイムカードを押しているが研修という妙な体制になった。研究所についたらまずはめし、そんでから研修が始まり5時すぎまで結構しんどいものがあったが無事終了。内容が興味の持てるものであったのか、はたまた最前列が僕の席だったのか、昼飯に薬を盛られなかったのかそれはわからないがきっちり頭に入っていたように思う。でもまあ、「研修で何を聞いたかなんてことはおれも覚えていない」という担当者の弁を聞くとなんだか複雑な気分である。研修後、労働組合の人がやってきて「ぜひとも加入してください」と言ってきた。僕がイメージしていた労働組合とは少し違っていたので、面白く話が聞けた。とりあえずそれがすんでから自宅へ4日ぶりに帰宅。あまりいまんところは疲れていないように自分では思っているけど、多分めっちゃしんどいんだろうから、さっさと寝ることにしよう。うう、なんて健全な生活送ってるんだろう。いいのか、こんな健全な生活送ってて。戻る↑
    4月2日(火)「する側もされる側も大変な研修」
    本日も起床6時半、朝食7時という規則正しい生活で研修が始まる。消灯時間が11時というのはまさに中学生並みの健全な生活である。朝からの研修でいかにも新入社員研修らしい研修があり、結構難しいと思うものを感じる。昼過ぎに研究室からホームページが消えたというメールが来たのだけど、僕は今となっては卒業した1OBに過ぎないのだからそんなことをメールで知らせてきてもらっても「そうですか、たいへんですねえ」としか言うことはない。せいぜい頑張って復活してちょうだいなという希望的な意見しか述べることはないし、そもそも研修中にメール書いてきても対応できるわけがない。今日で福井の研修は研究職は終了。晩飯にビールが出て、弾けまくる営業職の学卒者を見て少しだけ自分が年を取ったことを思い知らされたような気がする。ホテルの風呂は温泉でおまけに庭園風呂という名のかなりだだっ広いところにいくつか湯船があるという設計になっていて、おまけに温泉にすべり台で飛びこめるというかなり斬新なものであるが、洗い場の湯の出方がしょぼいのはちょっとだけ玉に疵である。それにしてもこれから半年は営業職はここで研修が続くらしい、大変なことだ。戻る↑
    4月1日(月)「社会人らしい、でも今年の暮れまでは臨時社員」
    今日はエイプリール・フールらしいが、そんなネタも思いつくひまもないほどいろんなことに追いやられてしまった。朝から入社式で辞令をもらい、研究所への配属は正式に決定。そのあといきなり新入社員研修で、現在の業界が抱える問題とか社会的な法規に対するコンプライアンスだとか、人事制度とか一日でかなりな内容を網羅してしまった。それにしても、福井の研究所はかなりゆったりした作りで入社式ということもあってか豪華に噴水も上がっていた。芝生の生育状況もよく、段ボールがあれば芝生滑りでもやってみようかなという気にならないでもないぐらい手入れが行き届いている。新入社員に給与の計算方法なんて教えてどうするんだろうという素朴な疑問が出てきたけど、この時期以外でそんな話をする機会もないから仕方がないのかなあ。一日かなり盛り沢山な状況でホテルに戻る。社会人の初日はかなりくたくた。そのあと、頭を使うゲームをやったけど、全然できなくてかなり悔しい思いをする。北西の風が吹くっていうのに一体なんの意味があったんやっちゅうねん。戻る↑