2001年6月

  • 今月の日記を新しい順に読む


    今月の日記タイトル一覧(クリックするとその日の日記へ飛びます)

  • 6月30日)「キリンビール生麦工場」
  • 6月29日(金)「ドメスティックバイオレンスのプロ」
  • 6月28日(木)「保田の闘い」
  • 6月27日(水)「後始末」
  • 6月26日(火)「さわやかな上高地」
  • 6月25日(月)「避暑ではなく寒い上高地」
  • 6月24日)「下呂温泉」
  • 6月23日)「奢られた飯はうまい」
  • 6月22日(金)「朝から真面目に起きる方法」
  • 6月21日(木)「地球温暖化」
  • 6月20日(水)「セミアマな生協」
  • 6月19日(火)「オークションする日々」
  • 6月18日(月)「コンクリート詰め」
  • 6月17日)「ペニシリン、えらいぞ」
  • 6月16日)「命短し恋せよ乙女」
  • 6月15日(金)「居眠りは要領とタイミング」
  • 6月14日(木)「説明義務って何?」
  • 6月13日(水)「外貨預金のリスクとベネフィット」
  • 6月12日(火)「国際学会」
  • 6月11日(月)「光ファイバーって速いの?」
  • 6月10日)「日記はじめました」


  • 今月の日記
    6月30日)「キリンビール生麦工場」
    オフ会に行くべく、国道MLの友人たちと夜中に京都を出発して、車で延々東京まで行く。運転を交代しながら下道を走るのでお金がかからない&気がついたら結構進んでいる。昼過ぎに目的地東京に到着し、車を止めてから今晩厄介になる友人宅に荷物を置いて一路生麦へ。横浜のビール工場見学というのが本日のオフ会の前のイベント。ビールのでき方そのものはある程度おざなりに見学し、その後、試飲券で喉を潤す。なぜか、参加者の一人がそこでバイトしている友人がいたらしく、試飲券が無限に沸いて出るので(爆)、いくらでもビールが進む。そのあと鶴見線の「国道」駅のガード下にある焼鳥屋でオフ会を行う。ここでもしこたまビールを飲み、寝不足が少しばかり効いてきて、11時ごろには友人宅に戻る。戻る↑
    6月29日(金)「ドメスティックバイオレンスのプロ」
    今日も寝覚めが爽やか。朝からスパゲティなんぞゆでて食べてみる。今晩からの東京行きに備えて銀行で金を下ろそうと近くの銀行に行くが、どうも週末ということと月末ということが手伝ってかえらく混んでいた。まあ、客が多く集まる時を狙ってロビーでは銀行の子会社のカード会社が必死の売り込みをかけていたのはうなづけるところだ。お蔭で、金おろして帰ろうとしたら呼び止められて説明を聞くことになる。もうすでにクレジットカードは持っているし、あまりメリットを感じないので適当に断る。友達のメールを見るにつけ、ほほう、社会人は本日ボーナスなのねとえらくいい情報を仕入れたことに感激。これは集らなければなりませんと心に誓う。昼過ぎに管理会社が来るというので一旦家に帰る。上の階の排水ドレーンにドレーンをつぎ足して無事完了と思いきや、室外機付近に蜂の巣があったらしくまずはその退治からはじめないといけない羽目に。上の階の住人はそんな環境でよくもまあ生活出来ていたよなあと驚く。業者と少し立ち話をしていたら、業者曰く朝回ってきた家は壁やら戸やら窓やらがめちゃめちゃで修理代が70万円もかかったとか。これじゃあ、敷金でも足りないなあということらしい。続けて業者曰く、「親は、子供が勝手に壊したっていうてましたけど、あの部屋の荒れようは、今流行のドメスティック・バイオレンスが原因でっせ、ワシらプロにはすぐわかりまんねん」ということらしいが、あんたは一体なんの「プロ」やねん?という疑問と、ドメスティック・バイオレンスは「流行」しているわけではないのでは?という疑問が。というか流行していたら怖いぞ。戻る↑
    6月28日(木)「保田の闘い」
    朝から爽やかに目覚める。旅行で、かなり規則正しい生活を送っていたので目覚めるのが朝7時半というこれまでにない快調ぶり。携帯のアラームをなる前にとめるような芸当ができるとは、と驚きながら「プチモビクス」を鑑賞、朝の爽やかな気分がますます増幅される。おまけに夏に向け「プチモビクス」が更にパワーアップとあって極めて気合い入る。でも、保田はやはり「肩出し」が勝負服なのねとまたもや納得。そういえば、さっきgoogleで検索したのだが、「プチモニビクス」と勘違いしてる人がかなりいた。洗濯物を干して出発しようとしたら、上の階のクーラーの室外機からの排水がまともに洗濯物に垂れてきているので管理会社に文句の電話。担当は今席を外しておりますということで、折り返しの電話をするとのこと。本日はオープンセミナーということでセミナーに出席、ありがたいお話を聞かせてもらう。就職した後輩が来ていたので、後輩としばし談笑。しかし昨日教授室のパソコン復旧をこっちに振ってまでして授業の準備に追われていたはずなのに、今日の講演者と昨日飲みに行かれてしまったのが原因で、二日酔いで授業を30分遅刻したというのは大変頂けない。おまけに、そのセミナー中に管理会社から電話がかかってくるし、タイミング悪いことこの上ない。まあ、電話してくれといった手前、そうおこれないが、タイミングってもんがよぉ。戻る↑
    6月27日(水)「後始末」
    実家から自宅へいったん向かい、それから学校へ。その途中少年週刊マガジン購入。グラビアの松浦亜弥はあまりいけてそうにはみえないのだが、そのへんがつんく♂のお気に入りなのだろうけど、それがますますわからない。まあ、つんく♂の趣味なんざわかりたくもないが。久しぶりに学校に来たらパソコンが固まっていた。おかげで、IPアドレスを取られてしまっていたので接続出来ない状態になっていた(うちの大学は教職員は固定番号制、学生はDHCPサーバ制なので要するに早い者勝ち)。おかげで今日はネットワークが使えないので共用のパソコンでメールをよむことになる。この数日メールをためていたので落としたメールは実に600通以上に。読みにくい共用機で600通も読めないからいらついてしかたがない。おまけにこちらからメールを書いたら管理が更に面倒だから書けないということもあって、フラストレーションが溜まってしかたがない。夜中ぐらいにコンピュータを再起動してIPアドレスを手に入れるべし!と心に誓う。昨日教授室のコンピュータのハードディスクがいかれたらしく、昨日修理がなされたらしい。確かに一応修理はできていたようだが、メールは読めないし、OFFICEは入れていないしということで、「一応」動くだけ。しかたなく、なぜか俺が設定をきちんとして、ようやく使える代物になる。御自分で昨日の段階で中途半端な状態でやめておいて投げ出されたパソコンを前に「僕、明日授業があるんでその準備あるからできないんだわ」と超越的泥縄を理由にこっちに仕事を振り、サボりにかかる毎度の悪辣ぶりを発揮されるのはいかがなものかと。戻る↑
    6月26日(火)「さわやかな上高地」
    一夜明けて、天気が回復する。ホテルに荷物を置いて河童橋まで歩き、風景を満喫。その後もう少し頑張って明神池まで行くことにしたが、結構距離があった。明日はきっと足が痛くて堪らんだろうと思いながらも頑張って歩く。明神池まで行って帰ってきたらいい時間になっていたので、あとは飯食べて平湯へとバスで戻ることに。ホテルで荷物のチェックをしていたら車の鍵が無いことに気がつきあわててホテルに確かめたら部屋に忘れていたらしい。すんでのところで気がついてよかった。平湯に戻ってその後一路松本まで兄を送るのだが、一度は安房峠を通ってみたいと思い、ちょっと山道を走ってみる。くねくねした道を走ること約15分、岐阜と長野の県境にある安房峠に到着。標高が昨日までいた上高地より高いのには驚く。その後そのまま松本を目指し、駅で下ろした後高速で京都まで帰る。高速道路はいたって快調で、休憩含めて3時間半で京都まで到着、少し飛ばしすぎたかもしれん。疲れていたので本日は実家に泊まる。京都(だけではなく、下界みんな)は上高地とはうってかわって猛暑だったようで、久々に寝苦しい夜を過ごす。戻る↑
    6月25日(月)「避暑ではなく寒い上高地」
    この日も午前中はいい天気だったので、「飛騨の里」なる所に行ってしばし観光。昼近くまで観光したのだが、雨が降ってきて一路平湯へ。ここに車をとめて上高地へはバスで出発。安房峠トンネルはこれで3回目の利用だが、安房峠はまだ利用したことがない。一度は走ってみたいと思いつつ、上高地へ。ホテルにチェックインした後、ウェストン碑を見に行き、その後土砂降りの中頑張って大正池まで歩く。途中突風で傘をぶっ潰されながらもようやく大正池について、しばし雨の中で鑑賞する。自然の猛威に感謝しながら、ずぶぬれになってホテルに戻る。ホテルの部屋には冷房装置が無いという話を聞いて、うーん、さすがは上高地と訳のわからない感動を覚える。そういえば昔行ったシンガポールのホテルには暖房装置が無かったよなあ。戻る↑
    6月24日)「下呂温泉」
    自宅を朝でて、一路高山へ。京都出た頃は雨がこれでもか!とふっていたのだが、高山に着く頃には上がる。高山というのは思ったよりも北にあるのだなあと思った。昼飯に飛騨牛食べたのだが、絶妙な霜降りで(上沼恵美子が言うところの「霜降り」以上の「雨降り」(爆))、噛んだ瞬間に肉が溶けてしまうぐらいで絶品の一言。そのあと陣屋(要するに代官屋敷)を見て、団子食って土産かって一路下呂へ。下呂温泉は、その名に恥じぬようで「ぬるぬる」したお湯が特徴。ただしアルカリ性なのが、予想と違う(爆)。なんの予想してるんや?戻る↑
    6月23日)「奢られた飯はうまい」
    卒業したやつがひさしぶりに来ていた。昼飯は教授の奢りで近くの店へ。昼飯は只だとうまいものだ。会社は面白くないということをやたらとこぼしていたが、金もらっている身分で贅沢なことを言いやがるものだ、と思う半面、どんなところであれ人が集まれば、絶対不満というものはあるはずなので、致し方ないかなと思う。なぜか、そいつは家に来て、天狗舞とエビス飲んで帰っていった。ちなみに明日からは家族旅行なので、実家に帰る。戻る↑
    6月22日(金)「朝から真面目に起きる方法」
    やはり金曜日といえば、特論でしょう、ということで、今日も朝からせっせこせっせこ、ではなくて朝から特論。人数合わせということで参加していたのだけど、「前で聞きなさい」ということで、教室の前の方に行かされた。お蔭で真面目に講義を聴いてしまった。真面目に聞いてみて思ったことは、「結構講義って面白いやん」ということであったりするが、これはたまたま今日の講義が楽しかっただけではないかと思われる。前回居眠りしていた後輩は、今日は目立たないようにおとなしいめの格好できていたが、元よりいろんな意味で目立つ人間であるため一発で見つかり、前の方に強制的に座らされていた。今日は気合を入れて聞いていたようだが、真偽のほどは大変怪しい。戻る↑
    6月21日(木)「地球温暖化」
    晴れなのか、雨なのかよくわからん天気。南の方じゃかなりの雨らしく、降り始めてからの総雨量は云々という話を聞く。でも、最近降る雨って「降れば土砂降り」というのがぴったりくるような気がする。なんか東南アジアのスコールを彷彿とさせるものがあるなあ。夏の夕立もほぼ定番と化しているし、これはいいことなんだか、悪いことなんだか。そういえば携帯のメールをまた間違えて送ってしまった。それもまた同じ相手に送っているらしいから困ったものだ。少し自粛しようと一瞬だけ考えたけど、そんなことができるはずもないので「次からは注意しよう」という至極曖昧な努力目標だけ立てることにする。夕方、お好み焼きが食いたいという要望で「くれない」に行くが、やはり、お好み食ってビール無しというわけにもいかず飲んでしまう。ところで、酔っぱらうと失言が増えるのはどうしてだろう?またもややってしまったが、言われた本人が気にしてないので、よしとするか、というか、冷たく偶われてるだけだったりして。戻る↑
    6月20日(水)「セミアマな生協」
    電話回線を家に引いてみようということで、さっそく生協に出かける。電話の加入権は結構高いものだと実感。でも、固定電話を引くだけでクレジットカードの審査が通るというのは、なんかよくわからん。ようするに、ヤサを確保してあるから取りはぐれがないという信用に基づいてるんだろうな。んー、でも僕のカードの限度額なんてたかが知れてるのに、そうむきにならんでも、、、、という気がするな。その後、ご多分に漏れず生協から「申込用紙に判子が無かったのでこっちで勝手にサインしておきましたが、よろしかったでしょうか?」というなんともええかげんテイスト溢れる電話がかかってきた。最近、そういう電話ばかりかかってくるのは、俺がみくびられているのか、それとも、ムードをほんわかさせすぎるのか、あるいはそういうときに俺がしょうもない質問ばっかりするので大事な話をせずに話が終わってしまうからか、このいずれかだと思うけど、たぶん最後があてはまりそうな。戻る↑
    6月19日(火)「オークションする日々」
    朝起きたら携帯にメールがたてつづけに入っていた。誰からかと思ったらyahoo!からで、そういえばオークションは夜中に終わったはずだなあ、また自動再出品かとおもったらことごとく落札されている。たしかに、ウオッチリストに入れてる人がいたから、最終日ともなれば落札されるのだなあと少し感心。やはり、オークションの終了時刻はyahoo!がなんといってこようとこういうこと考えたら夜中にしておくのがいいなあと改めて認識。一日で4点も売れてしまうと、ずいぶんとすっきりしてしまう。この間買い付けに行った商品をまた出品しないといけないなあと思いつつも、そんな暇どこにあるねんと思う。夕方からどしゃぶりで、傘さして徒歩で帰宅。某地方公務員で河川課にいる友人は、「注意報、警報」がでると1/4ぐらいの確率で居残りで待機を命じられるそうな。んで、本日はその当番らしく、支給された吉牛を食いながら夜中過ごすらしい。ご苦労様。戻る↑
    6月18日(月)「コンクリート詰め」
    昨日の夜も、セリエAのローマ−パルマ戦を見ていたせいで、寝るのが遅くなってしまった。お蔭で起きるのも遅いという、なんとも悪循環。昼飯に有機野菜を使ったうどん屋という組み合わせがなんともミスマッチな店に行くが、従業員が結構いて、値段が格安で客が少ないという、なんともすごい店。採算取れるのかどうか大変に疑問。注文した天茶(400円)のお味はまあまあ。潰れないことを祈る。そういえば、「コンクリート詰めにしてやる!」とまで彼女を怒らせたのが原因で晩ご飯を食べさせてもらっていない(怒りの割には、罰がしょぼいのがラブラブたる由縁)友人は晩飯を食ったんだろうかと思いながら、晩飯&ビール。戻る↑
    6月17日)「ペニシリン、えらいぞ」
    どうも土曜日の晩は「CDTV」「すごいよ!マサルさん」「サクラ大戦」と立て続けにテレビを見てしまうので寝るのがどうも遅くなってしまう。おまけにそのあとで松田優作の「探偵物語」をやっていたので、寝たのは明け方の5時だった。お蔭で起きたのは11時すぎ。なんか半日つぶれた気がする。昼から寺町のJ&Pにいってちょこっと書籍を物色し、ほしい本を2冊ばかし買って帰ろうとしたら、「書籍はポイントがつかない」ということらしい。じゃあ、わざわざここで買う必要もないなあ、とおもうがそれはあまりに向こうにわるいのでしぶしぶ買っておいた。買い物の経緯がよろしくなかったからといって本の中身が変わるわけではないからいいのだけど。書籍って定価で売れるし、落丁があっても店はかぶらなくていいし、時代遅れになっても店は責任取らなくていいし、パソコンに比べたら遥かに美味しい商品なんだから、それぐらいにはポイントをつけてほしいんだけどなあ。戻る↑
    6月16日)「命短し恋せよ乙女」
    今朝落ち着いて携帯のメールを見たら、ずいぶんと変なメールを送っていたことが判明。酔っぱらって何かをしでかすというのは、昔は直接何か心ないことを言うとか暴れるとかで、技術が発達すると酔っぱらってイタ電するようになる、とまでは納得出来るものがあるが、まさか酔っぱらいメールを書くようになるとは。おまけにその内容は「お前は志村喬か?」といいたくなるような内容だったりするからますます訳がわかんない。ちうことで、訳のわからんメールを送ってしまった相手に陳謝。でもそれって結構本心なのかなぁ、普段はそんなこと思ったりもしていないんだけどね。夜、昔よく行っていたラーメン屋がヤサを変えた後行方知れずだったのだが、そのラーメン屋に行く。スープが昔の味のままなので満足。ただし、「替え玉半玉」がなくなって、「大盛り」に変わっていたのはなんでだろ?このラーメン屋のありかを東京の人間から教えてもらったというのは、むこうがマニア過ぎるのか、あるいはこっちがしらなさすぎるのか。戻る↑
    6月15日(金)「居眠りは要領とタイミング」
    今日は朝から大学院の特論。別に聞きに行く必要はない、というか、朝はやいのでどちらかと言えば勘弁願いたいのだが、うちの研究室が主催しているという形らしいので(実際講義の内容もうちの研究室に関係あり)「賑やかし」ということで強制的に出席させられる。おまけに内容は半分以上がすでに学会で聞いてたこともあってかなり退屈だが、なんか今日は寝ないでやり過ごすことができた。俺のすぐ後ろで爆睡こいていて、あとで教授にちくりと嫌味をいわれた「しょんぼり」してる後輩に乾杯。本日、OFFICE XPを購入し、さっそくインストールする。スマートタブというのが、なんか使い勝手がよさそう。でも、非力なマシンやったらフラストレーションたまるやろうなあという機能かも。他にもそんな機能が満載なんで、ずいぶんとハードに胡坐をかくようになって、ソフト開発者は楽になったものだなあと思う。戻る↑
    6月14日(木)「説明義務って何?」
    今日は朝から雨降り、正確にいうと昨日の夜中あたりからふっているのだが。なぜか目が早く醒めてしまい、ぼーっと昨日のことを思い出す。そういえば他人の不手際で国際学会にいけなくなったのに、当の本人は俺のせいにしていたような、と思いなんか無性に腹が立ってきたので、友人宛に携帯でその顛末を長いメールで書く。文字数に配慮して書くようになると、文章の無駄がなくなるので実は文字数制限があるというのは文章を書くいい稽古になるのかも。昼過ぎに昨日の銀行から電話があった。説明が不十分でしたということで、追加の説明を俺の携帯にかけてきた。そういう形で「説明」されてもなあ、と思うが、こればっかりは致し方ない。しかしまあ、僕が買ったユーロのレートを「150円39銭」というのはやめてくれ。「かわいいから許す」にも限度があろうものだ青野さん。そういえば、事故った友人は本日抜糸だったようだ。はやいこと全快してもらいたいものだ。戻る↑
    6月13日(水)「外貨預金のリスクとベネフィット」
    今日は朝から銀行に行って、国民の3大義務のうちの一つである納税をやってきた。その銀行になぜか見慣れたひととばったり遭遇。朝からなんとなく滅入る。その後外貨預金(ユーロ)をはじめてみようと店員に説明を聞くが、なんかよくわからん説明ばかりで頼りない。おまけに外貨預金が預金保険機構の適用外であることなぞ一言も言わない。こんなんでええのだろうか?夜、東京在住の国道MLの友人が京都に来ていたので、二人で飲む事に。声のでかいその友人と典型的な「酔っぱらいの会話」を楽しんだあと、新福菜館河原町店まで麺活に行く。ラーメンに「台抜き」があるとはびっくり。本店と違い、味は今ひとつ好きになれない。戻る↑
    6月12日(火)「国際学会」
    研究生の後輩がひさしぶりに来ていた(というか、昨日電話してこさせた)ので、昼飯の後でビリヤードに行く。今日はよく手玉がポケットした(爆)。夕刻よりセミナー(文献紹介)、自分の研究室とは違うから内容がわかりにくいことも手伝って退屈なせいか、ちとうとうとしてしまう。セミナー後、なぜか国際学会参加についてのなされた諸序の手順の不手際が原因で、教授に俺が怒られてしまう。自分が全く手を下していないし、自分としてはその行動を危ぶんでいるけど、それに対して意見を言う事が出来ない状態でこういうふうな扱いを受けるのって理不尽だと思うなあ。戻る↑
    6月11日(月)「光ファイバーって速いの?」
    研究室に光ファイバーが入るということで、業者が壁に穴を開けにやってくる。うるさいので全く仕事にならない。ということでHPの更新にいそしむ。後輩に「なんの工事やってるんですか?」と聞かれたので、「この工事のおかげでインターネットがはよなるねん」と答える。嘘は言ってないが、端末からの速さがはやくなるわけではない。まあ、いっか、説明めんどいし。夜、富山在住(大阪出身)の国道MLの友人が大学にやってくる。大正末期の地図がほしいといってきたので、オークションに出すつもりの地図を譲ることにする。大阪府と和歌山県の二枚だが、さすがに昔の地図を目の当たりにして、しばし地理に関する蘊蓄を傾ける。やはり、国道MLの参加者って地理に関する含蓄が深いなあ。戻る↑
    6月10日)「日記はじめました」
    明け方、国道MLの友人が松川村で事故ったという報告を受ける。夕方、就職おめでとうということで、新福菜館まで麺活に出かける。ラーメン食いながらなぜかそのはなしで盛り上がる。その後久しぶりにeau de vieに行くが、隣の客(税理士を目指している主婦)と酒税法の蘊蓄を垂れあう。税金について自分は全くシロートだと思っていたのに、知らないうちに無駄な知識がつまっていたことを実感。帰ろうとしたら、塾の同僚とばったり出くわし、そのままずるずると12時半ごろまでのんでしまう。お勘定がやたら高かったのはそのせいかもしれないが、ボトル(ラム)をおろしたのも原因の一つではないかと思われる。戻る↑